【総括】
＜田中監督＞
2位の西宮が開幕戦の相手ということで、選手たちは気合充分でした。今回も福井の力を集結させようということで、福井商業高校JETSさんに来ていただいたり、サッカー協会の会長に来ていただいたり、福井銀行 さんもマッチ プログラムに入ってくださったり、福井を挙げて競合相手に戦うといった試合でした。本当に林が大活躍してくれました。頭に思い浮かぶのは、最後の得点、残り40秒で（林が）交代して、同点に追いつくぞと、池内のドリブル 、これがすごかったと思うんですが、なぜかあの場面で荒井が走り込んで行った行って点が取ることができました。これからこういった試合を日本フットサルリーグでもやっていければ、絶対にファンが増えると思いますし、明日もあるんですけれども、たくさんの人に喜んでもらえるような試合をしたいと思います。

＜10番池内天紀キャプテン＞ 
今日は雨だったんですけれども、たくさんの方々に見に来ていただけて、試合をしていててもすごく楽しくて、プレイできたなと思います。試合に関しては、強い相手と対戦する時は、自分たちから得点するということは、あまりなかったんですけれども、耐えて前からどんどんプレスかけて奪って、得点できたので、強い相手でも臆さず、前から行けるということがわかりました。明日の試合もそういうプレーをどんどんやっていきたいと思います。 

ー今日の試合、失礼ながら上位のチームに先手を取るのは珍しい状況だったと思います。その中で丸岡の得意な形とも言える、カウンターとセットプレーで点を取れたのかなという風に思ってますけれども、うまくこの西宮の隙をつけた部分はどういうところが要因だったのかなと思いますか。