【総括】
＜小倉監督＞
我々としては、今日から後期リーグということで、多くの方にご尽力いただき、誠にありがとうございます。試合の方は、簡単に言ってしまうと、見に来てくれた人たちの感想をすごく聞きたいなというのが一番です。ただ流経大さんが昨日試合をしてなかったら、普通に負けていたと思うので、試合が始まる時点でもアドバンテージがある中で、自分たちがどう振る舞うかというところで、こういった試合になったということは、非常に残念に思います。またリーグ戦までは 試合が開くので、自分たちがどうしていきたいのか、クラブとして考えていきたいなと思います。ありがとうございました。

＜8番中太美樹選手＞
昨日から下位リーグが無事に開催できたことを、協力いただいてる皆様に感謝したいと思います。ありがとうございます。試合の方は練習でやってきたことを確実に出せる場面はたくさんあったと思いますし、ただそれができなかったというところが全てかなというふうに思っています。失点のところ、自分もそうですけれども、自分たちのミスから突かれてしまってというところがありました。そういったところ、そういったことが直せないようだと、今後も厳しいかなというふうに思うので、練習でもそうですし、練習試合とか、そういう実戦の場で出したいです。トレーニングやトレーニングマッチではできるのに、本番だとできなくなってしまうのかというところも正直あるので、そこをもっと日頃からこだわってやっていかないといけないなというふうに思いました。

ー レギュラーシーズンに引き続き、流経大とは引き分けという結果になりました。流経大は連戦、さいたまは前日試合無という背景の違いはありながらも、取って取られるという試合展開でした。さいたまとしては勝ち越した展開もあったんですけれども、失点が重なってしまってるというところ考察していただけると思います。