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【女子Fリーグ第13節立川vs浦安】立川アスレティックFCレディース記者会見「今日はとにかく前向きに行こうと自分にも言い聞かせていました」

【総括】
<小野監督>
今日の試合に関しては、浦安相手というところもあったんですが、自分たちのチームの立て直しを測って、トレーニングを積んできました。その結果を 浦安相手に出そうということで、今日を目指してやってきたんですけれども、ちょっと本当にディフェンスのスライドが遅れてしまって、試合が始まってすぐのところで、思わぬ失点をしてしまって、その後も同じようなサイドからの失点をしてしまいました。ただ今日はとにかく最後までみんなに前向きで行こうという話をしたので、2ー0ではまだわかんないからと自分でも前向きに行こうと自分に言い聞かせていました。そしてそれから戦術的なところでは相手が引いてくるセットと、前から来るセットがあって、そのボールを話した後のどこを狙っていくのかというところを、もう1回ハーフタイムで明確にして諦めないで行きましょうと伝えました。かなり2ndピリオドでもピンチはあったんですけれども 選手たちがすごく頑張ってくれて、結果としては、なんとか追いついて引き分けにできました。そしてパワープレイ 練習してきたゴールが生まれましたし、ゴールキーパーを使ったプレス回避でもゴールにはならなかったけれども、効果が発揮できたというところで、少しずつもがきながらも、前進が見えた試合だったなと思います。あとは本当に悔しいですけれども、目の前で優勝決められた浦安にはおめでとうと言いたいです。

<14番藤田実桜選手>
まずは勝てなかったところ、結果がついて来なかったところは悔しいですが、1ヶ月空いた期間があった中で、守備もオフェンスのところも、チームとして浦安に対してというよりも、先ほど監督は言ったように、自分たちがどういったスタイルで戦っていくのかというところを、しっかりとやって来ていたので、できていた部分もあったけれども、結果につながったなというところがすごく悔しいです。

ー監督から見て、浦安との差というところは、どういうところに感じますか

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