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【女子Fリーグ第11節北海道vs流経大】エスポラーダ北海道イルネーヴェ記者会見「狙いの中での得点は明日につながると思います」

【総括】
<菅野監督>
ファイナルシーズンの2連戦というところで、ここは必ず連勝を目指して戦うということを選手と約束し、このゲームに臨みました。非常にタフなゲームになると思っていました。レギュラーシーズンでも点の取り合いのようなゲームをしてしまいましたが、自分たちで主導権を握った中で、特に強度の高いゲームというよりも、ミスを少なくし、自分たちのマイボールの時間を増やした中でゲームを進めるようなプランで臨みました。結果として守備のところでずれたり、失点してしまったところで点差としてはあまり離れない というゲームになってしまいました。ただ自分たちの良さだったり、狙いの中で点を取れたことは明日に繋がるかなと思っています。しっかりと良い準備をして、明日も勝ち点3を取りたいと思います。

<10番星山彩香選手>
試合の入りがちょっと悪かったんですけれども、そこから立て直して、点を取って行けたことはすごく良かったと思います。守備に関しては、とても軽いプレーだったり、ちょっと言葉が強くなったり、そういうのでチームが落ちていく部分というのはあったので、しっかり声をかけて、明日は良い感じで得点をして勝ちたいと思います。

ー レギュラーシーズンでも打ち合いをした結果のスコアでした。 そしてこの試合もレギュラーシーズンと同じような点差になりました。そのあたりの要因については、どのように考えてますでしょうか。

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