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ミャンマーでひとりになって、めっちゃ、、

一人で日本を飛び立ってから

もうすぐで、5日間が経つ。

今は、ミャンマーの一番大きな都市「ヤンゴン」から「パガン」という場所に向かっている夜行バスの中だ。

もちろん今はひとり。

隣の席に人がいないから、両方の席を使って大胆に寝てやろうと思っていたが、微妙なスペースのせいで、どーやっても変な体制になる。

夜行バスのオススメの寝方を教えて欲しいと心から思っている。


今回の旅だが、

目的は、ただ一つ。

一人で旅がしたかった。


自分は、旅人だ。

旅人は、ひとりで旅をしたって、仲間がいたって旅人だ。

それなら、仲間がいた方が楽しいに決まってる。

ひとりで、旅をしたことがなかったけど、仲間がいた方が楽しいに決まってる。


"ひとりで旅をしたことがなかったけど。"

経験してないことを憶測だけで判断する。

これがどれだけ勿体ないことかを教えてくれたのが、

そう。旅だった。

「百聞は一見にしかず」


僕の好きな言葉。

やったことも無いのに、楽しくないからやらないのか?

違う。

楽しくないって聞いたし、楽しくないことをわざわざ確かめる必要ってないよな?

違う。

楽しいかもしれないからやるんだ。

何か、ポジティブな可能性があるならやってみる。

経験、実験、実行しないと気が済まない。(子供の頃からよく怒られるのはこれが原因??)

だから、ひとり旅に出たんだ。

ここで、一回現実の自分に意識を向けてみよう。

そして、心の声を聞いてみよう。



「あーー、さみし」


※ひとり旅はつづく