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ちょっとの勇気


皆さんこんばんは!実はこの記事を書き終えた時に、誤作動で文章が全て消えてしまい、心を入れ替えて書いています(笑)。

毎日noteを続けて20日目。Spoon配信者の食パンです!


昨日は人前で話す、緊張することを別の視点から考えることをしました。聞いてくれる人は何人かいるので人を信じようという話を書いたので、もし気になった方は覗いてみてください。


人前で話すのが得意ではないのですが、昔よりはマシになった気がします。その転機となる出来事について今日は書こうと思いました。


約7年前、13歳。中学校に入学して、生活がガラリと変わった時でした。制服、部活…と慣れない生活にも慣れた秋頃、私は何気ない日常を変えたいと思い、ある行動を起こします。当時の私は人前で話すことが自分の中で一番やりたくないことと言っても過言ではないほど、苦手でした。そんな私がやったこととは…

生徒会役員選挙に立候補


しました。

再度申し上げます。人前で話すのもままならないんです。人前に立つだけで足ガクガクなんです。私はなにをやっているのでしょうか…


それに、将来的にそのような場面があるという訳ではないんです。


でも、自分を変えたかったんだと思います。人前で話せるようになりたい。生徒会は人前に立つ環境が常にあるから、その環境で頑張りたい。と思ったのでしょうか。私でもよくわからないのですが💦



でも、私にとってその「ちょっとの勇気」がその後の人生に大きな影響を与えました。


生徒会に入って、学校のあんなことやこんなことをやっていて影で頑張ってる生徒会を知ることはもちろん、先生方や友達に頑張ってねと励ましの言葉をかけて頂けることもあって、とても充実感を感じることはできました。


そして、生徒会を引退する3年生の秋、一番心が満たされました。
人前でちょっと長めのスピーチを発表する機会があり、校長先生からコメントを頂けたのですが、その時に


発信しようという思いが伝わってきました


というコメントを頂くことができました。話の内容をコメントすると思ってましたが、私の今までが積み重なった "私の全て" を見てくれていた気がして、本当に嬉しかったですし、ここまでやって来てよかったと思いました。


そして今、私は配信者として色々なことを発信しています。校長先生のあのコメントは最近思い出したのですが、少しのコメントって心に残りますし今では背中を押してくれる一言でもあります。



ちょっとの勇気

それは人によって違うかもしれませんが、その勇気がその後の人生を躍進させてくれます。そのことを信じて、ちょっと難しいことに挑戦してみませんか。


最後まで読んでくださりありがとうございました‪𓈒𓏸

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