見出し画像

iPad Pro使ってみた③【Mind Node】

こんばんは。今日もお疲れ様でした。今、腹痛に襲われながらnoteを書いています。毎日少しずつiPadの活用について勉強しているのですが、調べるたびに知識が増えていって楽しいです。そして学んだことを実際に使ってみると、さらに面白いです。こうやってこれからも使い続けて、iPadの存在が欠かせない、というくらいにまでなっていきたいですね。

さて、今日はMind Nodeというアプリについてまとめていきたいと思います。変換が面倒なので、カタカナでマインドノードと書くことにしますが、これはマインドマップを書くためのアプリです。

はじめに、マインドマップとは何でしょうか。
簡単にいうと、頭の中を可視化できるように紐付けしてまとめたものです。よく新しいアイデアを出すときに使用される方法ですね。論文などの下地として、構成を考えるときにも使用されます。
文字で書いてもわかりづらいので、画像でみてもらおうと思います。

画像1

汚い字で申し訳ありませんが、こんな感じをイメージしてもらえると良いですね。ダイエットをすることが大きな目標で、そのためのステップとして食事、運動、記録を挙げました。そしてそれぞれの項目でさらに詳しくどのように行っていくかをまとめていくようにしています。

このマインドマップは非常に便利で、私も仕事でもよく使うのですが、難点があります。それは書き直しが難しいということです。書いているとスペースがなくなってきたり、別の部分と結合したくなったりと、途中からやり直したくなることが多くあります。
書いたものを移動させることができないのが難点なので、付箋などを利用して移せるようにすることもあります。しかしそれだとスペースが入りますし、保管することも難しいです。

そこで役に立つのがマインドノードです。
マインドノードのスタート画面は、ファイルアプリと非常によく似ています。初めて起動したときには間違ってファイルアプリを起動したと思いました。そこで+を押して新しいマインドノードを起動します。

画像2

そして最初の四角に最も中心となる検討事項を書き入れます。

画像3

その四角の隣にある+を押すことによってラインが飛んでいって、紐付けがどんどん行われていきます。

画像4

私はこれまでの「やりたいことの見つけ方」の記事で、何かを創作したいと思うようになりました。そこで、実家の畑を利用して農業に関するYouTubeチャンネルをつくてみたいと思うようになりました。その影響を受けたのは親子でYouTubeチャンネルをしているHoyKey一刀両断TVです。刀鍛冶のお父さんにその仕事について話をしてもらっているのですが、それを参考にさせてもらいました。

画像5

少ない時間でしたが、どんどん考えてみました。
これが髪であったら、「必要なもの」のあたりはスペース不足になってしまうと思います。どんどん枝を伸ばしていくことができるのはアプリの利点ですね。

他の機能でいえば、PDF化をすることもできるようなので、共有もしやすいです。またそれをノートアプリで起動すれば、書き込むこともできます。それによって、自分だけでとどまらないものができそうです。

いろいろなノードが完成したらまたみてもらおうを思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?