12/7

･弟は高3。入学時に学校からChromebookが支給されてるらしい。これだけでも世代間ギャップを感じるのだけど、今は高校生活ラストスパートだからかそのChromebookに寄せ書きが施されていた。自分はそこでもうメタメタに打ちのめされてしまった。

･この間までジュースを賭けて女子とテストの点数勝負をしてたのに､布団で温々してたらもう大学も3年目後半を迎えた｡これからはどれだけのお金をどうやって生み出すかでばかりで判断される世界で生きていかなければいけない｡

･もう無理かもしれない。

･そうだ､今からでも遅くない。Chromebookを買いに行こう!

･久しぶりに木曜の授業出た。ほんと出る意味ない｡

･授業で『下妻物語』見た。当時の土屋アンナ好きかも｡深キョンはヤンキー合ってなさすぎる｡

･また授業中ソリティアをやってる女の子がいた｡たぶん前見た人と同じだろう｡今回はソリティアのあと『鋼の錬金術師』を観てた｡こんなのもう保護対象だろ｡

･本を読んでたら「首っ玉」という言葉が出てきた｡首のことらしい｡なんそれ!?

･羊文学が数日前に新アルバムを出して､そのプロモーションとしてYouTubeLiveしてた｡自分は羊文学をそこまで聴いてなかったのだけど､最近は如実に好きになってる｡これは自分の音楽の聴き方が少し変なせいもあるだろう｡

･メンバーの仲とか各々の性格は知らないのだけど､やっぱフクダヒロアが気になりすぎる｡

･女2男1であの雰囲気だと､雑談とか上手く入れてるんだろうかとか､会話の中で不意に女子メンバーを傷つけて泣かせてしまったりしたらもう一方の女子メンバーが来てすごい軽蔑の目で舌打ちされるんじゃないか､とか考えてしまう｡

･ヒロア一緒に頑張ろうな!!

･夜ご飯はハンバーグを2個も食べた｡結構濃い味のものだったのに歯を磨かないで寝てやった｡案の定､背徳感はあまり無く､口から不快感が溢れ出た状態で朝を迎えた｡

12/8

･自分至上一番大人っぽいコーデを特定してしまった｡なんかおしゃれだけどつまらないなという印象｡それも大人っぽいな。

･駅まで歩きながら「俺って顔面と財力が向上したら最高じゃね?」というポジティブなのかネガティブなのかわからない思考に囚われた。

･男である自分であっても男性が女性を「オンナ」と形容することに嫌悪感がある。でも女性が「オトコ」というのには良い気はしないまでも嫌悪感は無い｡これって何だろう。シンプルに男尊女卑への嫌悪?この仕組みをちゃんと言語化できれば世の中をもっと冷静に見れる気がする。

･ネットで「男は女全員に対してうっすら好意があり､女は男全員をうっすら嫌っている」って言葉を見た｡女性になったことないから分からないけど､たぶんこれ真理｡

･最近「この状況､自分が女性だったら」って考えることが増えたんだけど､そうすると世の中､特に対男性となる事象､気持ち悪いことだらけだもん｡まぁこれは自分の中の女性像がある程度固定されてるのでなんとも言えないが｡

･あと､それ繋がりでABEMAでケンコバが言ってた「街中歩いててこの女性とヤりたいなと思う人はいても､友達になりたいなって人はいない」っていうのもパンチラインすぎる｡常にそういう目で見てる訳ではないがこれも真理すぎて刺さる｡

･てかさっきから話題がシスジェンダー前提すぎて自警団に摘発されちゃうか｡

･金曜は時事ネタ中心にバンバン発言求められる授業がある｡これみんなあまり好きでなさそうなんだけど､自分は結構好き｡なのに､最近は全然指名されないから悔しい｡今日､当てられたけどなんかどうでもいいことだったし｡

･自分が考えを持っている内容について他の人が先生から発言を求められて困ってる時はムズムズする｡あと､質問に対して自信満々にズレた回答してる人もいるから､心の中で「そうじゃないだろ…！！」ってなってる｡

･一緒に受講してる友人はそういう人に対して静かながらも明確に嘲笑する｡しかも､こっちに同意を求めてくるからしんどい｡お前もそうなってる時を隣で見てたからな!!

･いつも見てて自信満々系の人は「私はこう思ってます!」ということしか言わながちだと感じる｡そういう風にならないために自分は必ず疑問も持つようにしてる｡

･あと､『足るを知る』と『無知の知』という言葉を座右の銘レベルで大事にしてる｡これは結構有用なライフハックだと思うのでみんな使うように!　

･THE FIRST TAKEで羊文学が『more than words』を披露していた｡フクダヒロアのコーラス歌う姿にギャップ萌えしてしまった｡

･ヒロアすごい良かったぞ!!!!

･ゼミ論のための本を今日中に読破しようと思ってたけど､どうなるのか｡

･やっぱ日記書くの楽しいけど時間が摂られすぎる｡それによる精神ダメージも大きい｡本末転倒だ｡