タイムリーに子育てティップスを受取る3ハック
子供の年齢によって、必要な育児情報って全く違う分けだけど、時には10年後また出会いたい情報を今知ってしまったりします。
筆者は、そんな情報をまた必要なときに出会えるように、こんなハックを使ってます。
クリップ
役立つ記事、情報は、クリップしてなければ、まずここからスタートしましょう。Evernote、Microsoft OneNote、Google Keep、Google Spaces、直接ブラウザからなんらかのエクステンションで容易にクリッピングできるものがいいでしょう。育児情報のみならず、筆者は気になるグッズ(おもちゃ、絵本、洋服、、などなど)も同様クリップ保存してます。
タスク化
あとは、単純にそのクリップにリマインダーの日付けを与えるだけ。つまり、多くのアプリ的には、「タスク化」するということ。
Evernote、Microsoft OneNote、Google Keepなんかは、この機能も備えているので、ひとつのアプリでクリッピングから、タスク化もできます。更に言うと、関連タグなども与えると、例えば、「絵本」で2歳用、3歳用、4歳用、などと毎年調べたりすること無く、気になってた絵本のAmazonのリンクなどが勝手にリマインドされるわけです。
プロジェクトマネジメント
更にマニア向けは、子育て自体をプロジェクトマネジメントとして捉え、asanaなどのプロジェクトマネジメントアプリを導入するのもアリでしょう。タスク単位で家族で会話をしたり、トピック毎に履歴が明確になるなど、ベネフィットは様々。
ちなみに、Google Keepにもクリップ&タスク化する機能もあり、更にGPSと連動したリマインド機能も備えているが、正直精度はあまり良くなく、そこまで頼りにはできない。Google Spacesは、ちょっとした旅行だったり、小単位のプロジェクトを例えば奥さんと共有しながら情報共有に使うのは意外と便利に使える。
ToDoistなどの純粋なto do系アプリは、我が家では日々の買い物リスト管理ツールとして使ってます。
以上、ご参考まで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?