遺伝。どこまで関係するのかな?!

遺伝を全部信じるわけではないが、親子が似ている事、スポーツ選手の子供がスポーツ得意な可能性が高い事からも、信じないわけにはいかない。プロになるには、遺伝以外の努力、個人の資質が必要だと思われるが、遺伝が大きく影響することは絶対のようだ。

蛙の子は🐸なのだ。

特に、音楽の才能=9.2割 スポーツの才能=8.5割 数学の才能=8.7割          執筆の才能=8.3割 が突出している。

   美術の才能=5.6割 記憶の才能=5.6割 と絵のセンスや頭の良さは遺伝だと思っていたが違うようだ。ここは、本人の努力でどうにでもなりそうな数字となっている。

(数字は「言ってはいけないー残酷すぎる真実」 橘 玲より)

このような結果をみると、良くも悪くも自分の特性を知る為には、親の得意なことを知り、そこから自分に当てはめ、自分の道を考えた方が効率がいいのではないかと思う。才能が大きく影響する分野で才能がない人が活躍する為には、莫大な努力が必要となるし、それでも、才能ある人が努力をしていると勝てないかもしれない。そう考えると、子供には才能ある分野で頑張ってほしいと願ってしまう。しかし、自分をみると・・・。どこに才能があるのだろうか?この少ない才能から遺伝したとしてもそれを100%発揮しても限度があるのではないかと思ってしまう。努力が実を結ぶ分野で頑張って欲しいものだが・・・。しかし、そう思っても子供が何を選ぶかなんてわからないし、子供が選んだものにそれは才能ないからやらない方が良いって言えないよね。結局、これ知ってても何も出来ないってことかな〜。でも、様子みながら少し、こっちの分野の方がいいよってアドバイスはできるかも・・・。




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