「あしでうごかしてますね〜」

と、子供が洗面所で手を洗う時必要な台を、足で動かしたら、言われた。

昨日、息子くんが横着して足を使って移動させていたので、それを注意していたのだ。で、次の日に息子君を抱えながら手を洗わせようとした時、つい足で移動させてしまった。そうしたら、きっちり注意された。

注意されたというか、みすかされたように「敬語」で事実を指摘するだけなのだ。パパも足でやってるじゃん！とか。パパは良いの？ずるい！？ではなく。ただ、事実を「敬語」で言われたのだ。大人の指摘のしかただった。一番心にしみ入るね。気をつけます。

最近、ちょこちょこ「敬語」を挟んでくる。お願いする時とか、こう言った、感情を揺さぶる時に「敬語」使うんだよね。それがまた、可愛くていいのだが、そんな使い方何処で覚えたのかな〜。