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SHIBUYA 怪奇現象

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2017年6月の記事一覧

泣きぼくろを描く精神はどこにいっちゃったの!と思ったけれど、目立つアイデンティティを人工的に作るという観点から見れば何も変わってないのかもしれない(自然にできた泣きぼくろだったらごめん)

だってアイドルじゃない

魯迅の『故郷』で、閏土が香炉と燭台を所望した時に主人公は相変わらずの偶像崇拝といって笑う。でも自分のいう希望も手製の偶像にすぎないし、閏土の偶像との違いは手に入りやすさが異なるだけだということに思い至る。

何かの希望を託す先として、宗教というのはアクセスが簡単だし堅実でよいものなのではないかと思い始めた。宗教が世界を貫く指針ではなくなった今、宗教はよくも悪くも大きな変化はしない。諸行無常の中で不

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MemoryはGloomy そんなStoryより

おたくが物語をのせやすいアイドルがバズるんだなあって最近ぼんやり思う。北斗くんはパフォーマンスが最高にかっこよくてゆうぴーは表情が最高だから好きなんだけど、なんだかパーソナリティにフォーカスされることが多くて、そうですか!?ってなる。パーソナリティにフォーカスするしないは個人の好みだけれども。あと、表象する対象が同一だから表象が統一されていくのはある程度は仕方ないとは思うけど、それにしてもみんなな

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目と目の Eyes

アイワーク(eye work: そんな言葉あるのか知らない)が魅力的な人が好き。華麗なウィンクをできたり視線の使い方が上手だったり。そして、人をどのように見つめるのかというのも魅力的なアイワークを構成する重大な要素のひとつ。

さて、WiNK UP 2017年7月号にはアイドルとの恋愛シミュレーション♡なる企画がありました。シミュレーションとはいっても、色恋沙汰に関する質問にキンプリすのすとらぶが

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ふだん好き好き言うことないけど嶺亜のこと実はかなり好き。意志の強そうな感じが本当に好きだし、ダンスクの寺西に心を打たれたわたしはwu伝言板の嶺亜にも心を打たれた。ジュニア、それも無所の子が将来について発言してくれることの重さ。

ShareするよりTurn to me

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北斗くんはその存在感が好き。初めて生で見た時にそのかっこよさと華とオーラに驚いた。北斗くんに限らずSixTONESみんな体格がいいから生で見ると存在感がすごい。低くてハスキーな声も好き。P・A・R・A・D・O・X冒頭とか特に好き。喋ってる時の声もいい。存在感とスタイルをいかしたダンスも好き。But...の時とか好きです。個人的に北斗くんはただただかっこいいだけじゃなくて面白な要素(ガムシャラでのキ

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