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8日後にウィーン行き✈️[スーツケースレンタルについて]

ども、こんにちは!8日後にウィーンに行きます!ブログの記事に向き合うたびに「え?もうxx日後なの??」なんて驚いています。さて、今回の記事はスーツケースについて。

思えば初めて買ったスーツケースは、1992年にロシアに1年間留学した時のこと。その時は、約1年間行きっぱなし;しかも経済混乱期だし、留学先が田舎だしで、必要なものは何でもかんでも詰めていくために、一番大きなスーツケースを買ったのでした。確か90Lとか。(L=リットル;スーツケースの容量の目安にはリットルが使われます)

その後、ロシアに頻繁に行くようになって、地元のダイエーで中型?のスーツケースを買いました。Diplomatというメーカー?のハードケースで、2輪のやつ。確か9000円くらい。これがすっかり気に入って、アメリカにもフィンランドにも連れて行きました。前回ウィーンに行った時もこのスーツケースでした。でも、車輪とキャリーハンドルがスーツケースのそとについているタイプは、旅行保険では修理もしてくれなくなったので、最後に壊れちゃった時に、処分してしまったんです。それで、以降はしばらくレンタルすることにしました。

2013年10月、ウィーンを発つ日の朝。これが長年使ったスーツケースです。真ん中に写ってるパタゴニアのデイパックは今も現役です。

最後にヨーロッパに行ったのは、2017年のバルセロナ旅行でした。この時は、それまで使ったことがなかった76Lを使ってみました。旅行カバンの老舗エースがやっているレンタルサービスです。

これ、はっきり言っていいです。(たぶん)新品ではないけれど綺麗なのが届くし、ちゃんと選べば人気の種類も選べます。お値段もリーズナブルだと思います。ば

初めてレンタルしたスーツケース。76Lのは結構大きかったです。どこに旅行しても、部屋に入った時に部屋の写真を撮る趣味があります。この部屋、エアコン付いてたんだ!と今気がつきました。

初めて76Lのを使いましたが、春の1週間の旅行にしては大きすぎたので、今回は少し少なめの66Lをレンタルすることにしました。

汗をたくさんかくので、着替えのシャツを多めにもっていこうと思いますが、夏だし、捨てちゃってもいいTシャツとかポロシャツももって行くので、容量はくらいで足りるんじゃないかと思います。今回は本はあんまり増えないだろうし、お土産もそれほど嵩張るものは買うつもりじゃないので、うん、きっと大丈夫。

レンタルする時の唯一?のマイナスポイントは、手元にある日数だけレンタル料がかかるので、必然的に旅行の前日とかに受け取ることになり、そうすると届く時間が読めなかったりするので、空港へスーツケースを送ったりするのに不向きってところ。あ、帰ってきたらすぐに荷物を出して、スーツケースを発送しないといけないのもマイナスポイントかな(笑)

ではでは。
トップ画像は、2017年にバルセロナに行った時に利用したアエロフロート便。この時は行きはアエロフロートでモスクワ経由、帰りはエアフラでパリ経由で帰ってきました。アエロフロート、次に乗れるのはいつかな?

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