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11日後にウィーンに、俺は行く![帰国前PCR検査について]

8月21日にウィーンに向けて出発します。今日はいろいろと動きがあったんだけど、ぼーっとしてたらこんな時間になっちゃったので、PCR検査のことを。

今、日本から海外に行くのは比較的簡単ですが、帰ってくるのが大変。なんたって、日本に帰国する国際線フライトが出る72時間以内にPCR検査を受けて、陰性じゃないと乗せてもらえないんです。

正確に言うと、日本に入国出来ず、そのまま強制送還になるらしいんですが、そうなると乗せてきた航空会社が責任取らないといけないらしいので、そもそも乗せてくれないらしいんです。

で、帰国便がパリを出発する72時間前より後(表現が難しいな)にPCR検査を受けて、それを(可能ならば)日本政府が指定する書式に書いてもらわないといけないそうなんですが、これが①時間がかかり、②手間がかかり、③お金がかかるんです(泣)

まあ泣いてもしょうがないので、5月ごろから色々調べていて、今日、こちらの予約を取りました。

実は、現地に出張されたオーストリア政府観光局にお勤めの方にTwitterで質問したところ、快く教えてくれたんです。

ちょうど8月25日(木)は研究発表が午後3時に終わるので、それから移動すれば受けられるなって思って、今日スマホでちょちょっと予約しました。基本的には氏名、生年月日、メールアドレス、携帯電話番号があれば申し込みできるけど、ID Numberを求められたので、パスポート番号を書いときました。こんな感じで、海外旅行の時には、パスポート番号を手近に控えておくと便利なので、良い子の皆さんはどうぞ参考になさってください。

と言うことで、現地でのPCR検査の予約は終了!2時間ほどでメールで検査結果が送られてくるそうなんですが、無事陰性だったら、念のため、日本政府指定の書式を持って、それに記入してもらいに行く予定です。

ちなみにトップ画像は、市電の車内。古い車両に当たって、ウキウキしながらこっそり写真を撮りました。椅子とか、簡素なのに質実剛健って感じでいいですよね?

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