コロナ下で海外旅行してみた![出国編]

コロナ下で海外旅行してます。エールフランス便で、パリ経由でウィーンに来ました。写真はありませんが、いろいろ書いておきます。

エールフランス便は結構満員でした。ただ、日本人よりも外国のかたの方が多いような印象;これまでは日本人いっぱい!という感じでしたが、そうでもなかったです。

成田空港では、エアフラのビジネスラウンジは営業しておらず、ゴールドカード保持者が入れるラウンジの利用権(飲み物のみ)か、スタバで使える2000円の利用券かがもらえました。どちらも保安検査前です。私はスタバの利用券にしましたが、10分以上並びました。朝9時半の便ということもあり、やってる店がなかったので、マクドも開いてなかったからです。

保安検査、出国審査はあっという間に終わりました。成田では、日本のパスポートの出国は自動ゲートになっており、パスポートの写真のページをスキャナにかざし、鏡を見て終わりです。その後、ハンコが欲しい人は、以前と同じような窓口で押してもらえます。

出国後、念のため、プライオリティカードで利用できずはずのANAラウンジに行ってみましたが、営業が13時〜で、利用できませんでした。ANAのビジネスラウンジは営業しているみたいなので、スカイチームが残念だったということですね。

エールフランスは、中国からカザフスタンを抜け、カスピ海、国会を通る南のルートを通ると聞いていたので、楽しみに?していたのですが、雪を被った山々や「アイスランド」が見えたので(←アナウンスがあった)どうやら北周りになったみたいでした。

飛行ルートを座席のモニタのルートマップで確認しようと思ったら、ルートが変わったせいでマップは使えませんでした。残念でした。

ちなみに機内ではマスクの着用はすすめられているものの、全ての人がつけているわけではありません。「それぞれの選択を尊重しましょう」というアナウンスが何度か流れていました。

普段よりも長い15時間弱の飛行時間、たくさん映画を見ようと思っていたのですが、エールフランスの映画のチョイスがいまいち(泣)で、自分にとって新しい映画はボーンシリーズのやつくらいでした。ほんと、悲しかった。エコノミーキャビンでの機内Wi-Fiも案内がありませんでした。

ということで、今回はここまで。

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