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海街diary

「海街diary」という映画を観ました。

超絶美人4姉妹。

皆さんとてもキレイです。カワイイです。

「あぁ、ダメだ、君達の中から1人だけ選ぶなんて僕には出来ないよ」

言ってみたいものです。

さておき、ボンヤリ観ていたら

ずっと忘れていた、昔付き合っていた女の子を思い出しました。

なんで今まで思い出さなかったんだろう…

付き合いだして暫く経ったある日のこと

「良かったら今日、ウチに来おへん?」

と唐突に誘われました。

「え?もしかして今日、家に誰もおらんの?」

「バッカ、逆、みんなおるねん」

「は?」

「興味あるから連れて来いって」

「ええ?そんなんイヤやなぁ」

「まぁまぁ、ご飯作ってあげるから」

お母さんと一番上のお姉さんがすでに家に居て、おどおどとした私を温かく迎え入れてくれました。

話を聞くと、2人とも看護婦さんでした。

さらにもう1人2番目のお姉さんがいるそうで、帰ってきたら皆んなでご飯を作って食べようということになり

それまでの間はヒマなので

みんなでUNOでもして待つことに。

お姉さんはとてもキレイで、とても優しい感じの人でしたが、少しおっちょこちょいな印象を受けました。

「お姉さん、UNOって言ってません」

3回くらいUNOって言わなかったと思います。

2番目のお姉さんが帰ってきました。

看護学校に通っているそうです。

「私も高校卒業したら看護学校に入るの」

「家族全員、看護婦になるの」

「いいでしょ」

「いいでしょ」

世の中にはこんな家庭もあるんだな…

不思議な気持ちになりました。

元気かなぁ…

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