韓国の慰安婦団体 正義連と連携している日本の慰安婦問題団体、希望のたね基金の運営メンバーが中核を務めているジャニーズ出演を問題視する団体 PENLIGHTの高田(仮名)さんの動画インタビュー 3/3 最終回

文字起こしの最終回です

その1

その2

まずは下記解説動画を御覧ください


記者「現在もですね、学校がとても辛くしばしばお休みしてしまい重たい足を引きずり単位を落とさないためになんとか学校に通っている状況です。そんな私を支えてくれるのは推しの存在。推しが頑張ってる姿輝いている姿を見て、彼らに会いたい支えたいという思いや彼らのような素敵な人になりたいと憧れが今の私を奮い立たせる力になってますっていうファンの声があり、こんなにこうちょっとこう神のようなってたらあれですけど、深く心の支えになってるのか、ジャニーズのアイドルが、ってファンの方にとってはっていう風にちょっと驚いた、その声を読んでというのがあったんですけど、その真剣なファンにとってのジャニーズのアイドル、ジャニーズに限らないかもしれないですけど、ジャニーズのアイドルというものはどんな存在なんですか」

高田(仮名)「なんかその人それぞれアイドルを好きになるタイミングってあると思うんですけど、例えば好きになった時に自分が抱えていた葛藤とか、またその好きになってから
ジャニーズってすごいたくさんの歌を歌っているので、例えば受験の時にずっとこの曲を聴いていたとか、あの辛い時にこの曲で励まされたとか、すごい大変だったけどコンサートに行って”明日からも頑張ろうね”って言われたら頑張れるみたいな、その時々の自分の状況を後押ししてくれる存在なんですよね。だから例えばテレビでとかでも何回も歌ってる曲とかもファンにとっては”あの時ここで歌っていた曲をまた聞けた”とか、”あの辛い時に聞いてた曲を今聞くとすごい楽しい気持ちで聞ける”みたいなこともあったりするし、本当に人生を共に過ごしていく中で、そのアイドルもタレント自身も変化していくので、“昔はこういう風に言ってたのに今こういう風に考えてるんだ”みたいなのも目の当たりにすると、私もそういう風に成長していきたいな、みたいに思ったりもしますし、すごく身近で全力で頑張っている存在みたいな感じですかね。」

記者「あのライブとか行かれたことはあるんですか?」

高田(仮名)「はい」

記者「やっぱすごい一体感というかすごいんですか、感動は?」

高田(仮名)「すごいですね。
もちろん楽しいっていうのもありますし、
いつ今のコンサートが最後のコンサートになるかわからないので。
本当にメンバーの脱退とかグループの解散とかってすぐに来るんですよね。
だからこそ今、全力で応援したいっていう風に思います。」

記者「今回のそのBBCが報じる前から、解散って結構あったり脱退とか結構
あったんですか?僕あんまり詳しくないですけど。」

高田(仮名)「そうですね。特にそのBBCの事とか性加害がどうっていうのに限らず、
メンバーの退所とか解散っていうのは全然よくある事です」

記者「なるほど。それをファンとしては、こうなんかそこで行かれてしまうのは
どうなってしまうかわからないという気持ちがいつもあるんですね」

高田(仮名)「そうですね。例えば別のところに退所して芸能活動を続けていても、その人はもうジャニーズの〇〇君ではないですよね。やっぱりジャニーズのアイドルっていうのは、それは私はすごい特別だと思っていて、ジャニーズだから応援したいっていうのはすごくあります」

記者「全く同じものを見たかどうかあれなんですけど、たしかカウアン岡本君がArcTimesかなんかに出て喋った長いインタビューの動画の中でどういうふうにこうジャニー喜多川氏に気に入られると個人的に表舞台の方に上がっていけるか、みたいな話があって。僕はそれを聞いた時に”なんていい加減な世界なんだろう”とちょっと思ってしまったっていうか、本当にこう彼が愛すると急に明日から表舞台のメインのところにボーンとさせられるみたいな。それが本当にそうなのかってその証言だけではわからない、もっと実力的に比較されてるっていう部分もちゃんと無い訳では無いと思うんですけど、僕はそれを聞いてすごく冷めた方多いんじゃないかな、と思ったんですけどその辺とかってどうでしたご自身の印象として。なんか衝撃というか」

高田(仮名)「そのジャニーズ事務所の所属タレントの実力っていうのが、どこで測るのかってすごい難しいと思うんです。なんかその例えばドラマに出たりとかもするし、舞台に出たりとかもするし、別の活動もいろいろやりながらアイドルっていう存在がいると思うんですけど。じゃあ例えばこうドラマに出る時とかに”いや俳優の人がやればいいじゃん”って言われたりもしてるけど、でもそこには彼にしかない魅力があるから出てると思ってますし、なんかそれが実力っていうモノも測れないと思うし、それ以外の魅力とか今までジャニーズアイドルを続けてきた経験とかそういったものが蓄積しているのをファンは応援してると思ってます。でもその一番最初にそのスタートラインに立つ時に、じゃあそういった性加害とか
を受け入れるか受け入れないか、そういった事で決まってしまうっていうのは
良くないことだなっていうふうに思ってます」

記者「そうですよね。なるほど。で、あの経営層にですね記者会見を開いてもらい洗いざらい質問に答えて説明して欲しいっていう声がPENLIGHTの上がっていたファンの声にもあったように思うんですが、
やっぱり記者会見っていうのは僕はすごい必須なんじゃないかなと思うんですけど、どうでしょう」

高田(仮名)「私もジャニーズ事務所がきちんと記者会見を開くべきだと思ってます。今
謝罪の動画と、なんかこう来ていた質問に答える見解みたいなものが出ていますけど、
あれも誰から来てる質問なのかもよくわからないですし。
今本当にすごく曖昧な状況で、何も言ってないし結局何も変わってないみたいな状況だと思うのできちんと前に出て答えていく必要があるなぁと思ってます」

記者「もしこのまま最初に動画で謝罪の
ジュリーさんが出した時によくよく見ると
何をするとも言っていない感じはしたと僕は思ったし、
その後東山さんが”僕がこう最初に喋りますみたい”に言った時のも、
よくよく聞くと何を変えるって事はあんまりはっきり
名前を変えようか検討してますみたいな話
をちょっとあったんですけどでこのまま
何か次の大きなアクションを起こさないで
ずっといったらどうなると思いますか」

高田(仮名)「そうですね。
このままいってもただジャニーズ事務所がこのまま何もなかったようにしようと思っても、
もう多くの人は知ってしまったのでスルーすること
はできないと思うんですよね」

記者「あー、見てる側の人はって事ですね」

高田(仮名)「そうなった中で、
じゃあこれを今その多くの告発者が出ているのも、
この状況を何とかしたいっていう思いからだと思うんですけど。
じゃあそれでも変わらないってなったら
例えば集団訴訟を起こすとかそういった話になっていく、
なんかそれしかないって思う人もすごく
増えていくんじゃないかなと思っていて、
でもそれって、ジャニーズ事務所にとっても何もいいこと
がないと思うんですよね」

記者「署名を集めてですねジャニーズ事務所に
提出されたということですがどのような
内容の署名をこれまでどれぐらい合計で数
を集めて提出されたんでしょうか」

(ここだけめっちゃ棒読み)

高田(仮名)「第1回目の署名を書面の提出を
5月の8日に締め切って、
その後郵送で提出しました。
署名の内容は”被害者の声をに耳を傾けてください”
というのを第一に掲げていて。
その被害の実態調査と検証して、
その検証の結果事実を明らかにして
被害者に対して謝罪してほしい。
謝罪とともに被害者のトラウマからの回復のケアにつなげてほしいという事と、
あとは二度と同じような事件が起こらないように
再発防止をきちんとしてほしいというところを
署名で求めていました。」

記者「署名の数って1回目、2回目どのぐらい
集まったんでしょう」

高田(仮名)「1回目は16,125筆集まりました。
その後も署名を募集を続けていって、
2回目の締め切りでは約4万筆集まったところです」

記者「おおおおぉ~」

高田(仮名)「今集計中なので集計が終わったら
具体的な数が出てくるかなと思います」

記者「やっぱりあの僕はすごくそう思ったんです
けども、あの1回目の署名を出された後に
藤嶋ジュリー恵子社長が声明を文章と動画で
出されて、やっぱあれがすごく
効いたって言い方あれですけど、
あれの影響が大きかったんじゃないかなと思うんですけど
そういう実感はお持ちですか」

高田(仮名)「そうですね。
署名自体のファンが集めている署名というインパクトもあったかと思うんですけど
あれをきっかけに、
報道機関が報道したりとかして
その署名に対する返答とかを
ジャニーズ事務所に
求めたメディアとかもあったりしたので
そういった影響の方が大きかったのかなと
いうふうに個人的には考えています。

記者「なるほど。バッシングを含めて応援の声も
含めいろんな声あるかなと思うんですけど
どんな声がこうPENLIGHTに対してですね
今来てますか」

高田(仮名)「そうですねそのPENLIGHTの
活動を始めたきっかけも私自身がファンと
してタレントを応援したいという気持ちと
でも性暴力は許せないっていう気持ちの間ですごく葛藤
を抱えていて、同じような声を聞きたいと思って
活動を始めたんですけれども。
その時匿名でファンの声とかを募集していて同じように葛藤を抱えていて
モヤモヤしてる気持ちを抱えている人がすごくたくさんいるんだな、
というふうに感じました。一方で全く違う考え方の人も当然いるので
今こうやって性加害の問題が徐々に大きな事になっていっていますけど、
今まで通りに応援を続けたいのであまり大事にしたく無いっていう人もいますし
逆にきちんと清算をするために事務所が対応するべきだとかあとはファンの方じゃ
ないかもしれないですけどもうジャニーズ事務所は解体した方がいいん
じゃないかみたいにおっしゃる方も当然いらっしゃいますね」

唐突な終わりですが動画はここで終了しています

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Straight Talk【JBpress】



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