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こんなとき、のフラワーエッセンス

先日、自分の気持ちを書くということについて、この記事を書きました。

ただ、わたし個人の経験として本当に打ちのめされたり、絶望したりしていて心身ともに疲弊しているときには、『書く』という行為すらできない、そんな余力がないということもありました。

「書いたり話したり。。それさえ今は出来ない、やりたくない」
「ただ静かに横になっていたい」

そんなときにフラワーエッセンス、もといお花のエネルギーはとても優しく寄り添ってくれます。

フラワーエッセンスは口に入れること、あとは肌につけたりスプレーにしたりなど様々な使い方がありますが、本当にどうしようもない時は、瓶を手に握りしめて横になっているだけでも、少し心を整えてくれます。

特にレスキューレメディーこと『ファイブフラワー』。


こちらはHealingherbs社のもの

ロックローズ・チェリープラム・クレマチス・インバチェンス・スターオブベツレヘムの5種類のお花のエッセンスで、レスキューという通り緊急のエッセンスで、ネガティヴな感情が湧き上がってきたときなど、とても力になってくれます。

フラワーエッセンスは本当にたくさんの種類がありますが、最初のひとつを挙げるなら、わたしはこのファイブフラワーを選びます。
(またお値段も決して安いものではないので、たくさん揃えるのは難しいという場合にも)

以前あまりのショックにうずくまるように横になったとき、胸が潰れるような感覚のなかこのエッセンスをとりあえず握りしめていたら、しばらくしてふとストレッチをしたくなったことがあります。そしてストレッチをしたら、体も伸びて心の苦しさが少しずつ緩和されていき、小さな行動を取れるようになっていく。

こんな経験がわたし自身ありました。

あるいは緊張を強いられる場面においてはポケットに入れておいて、そっと手を入れて握れるようにしたことも何度かあります。

フラワーエッセンスはわたしにとっては自分の心に優しさや愛を注ぐ具体的な方法のひとつですが、なかでもこのファイブフラワーはとりわけ『最初の一手』としてわたしは支えてもらっています。

よければあなたの自分への愛の行動のリストにも加えてみてくださいね。



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