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Sexy Zoneを布教し隊③【マリウス葉編】

マリウス葉



マリウス葉 本名:マリウスユリウス葉成龍シュミッヒ(諸説あり) 生年月日:2000年3月30日 血液型O型 身長:183cm 学歴:上智大学在学中 兄弟構成:兄、姉 出身地:ハイデルベルク


マリウス葉くんは11歳でSexy Zoneとしてデビューした、地上に舞い降りた天使である。


彼の誕生は地球をオゾン層でつつみこみ、この世界をUVカットしつつ爆誕させた。


これが、俗に言う創世記マリウスである。




かわいい


大天使マリウスは、その愛らしさで多くの女性を魅了し、着実に人気を獲得していった。


軽く地上を支配したといっていい。


愛されるために生まれてきたため、マイペースでのんびり、他人の愛情を疑わずに育ったマリちゃん様であったが、

日本に来てからと言うもの、突然できた4人のお兄ちゃんたちにぺけぺけにいじめられ、一時は泣き虫マリちゃんとなって、人間らしくなったりもした。


人間となったマリちゃんさまはのぞみで仕事に向かう(羽がとれたので)


しかしそこは大天使マリウス。

優しいお兄様たちに泣いたら抱き締められ、いい感じに甘やかされながら、Sexy Zoneの末っ子としてすくすく大きくなった。




"東日本大震災で傷ついた日本の人を笑顔にしたい"


そんな11歳とは思えない動機で、彼はドイツから日本にやってきた。(入国の都合、羽ではなく飛行機で)


ちなみにほんとは宝塚にはいりたかったそうです



信じられますか?


たった11歳の男の子が、他人の幸せのために故郷ドイツを飛び出して、いまSexy Zoneを応援する我々に出会いにきてくれた。



みんなは11歳のころ、なにしてた?



調理実習で目玉焼きとかつくってたでしょ?



どんなこだわりをもって生きていた?


わたしは、新品のノートの一枚目は綺麗にかく、とかそれくらいしか考えていなかったよ。
反省~!!!




当時のマリちゃんは、日本語が不自由で、正直自分の気持ちを伝えるのも難しいという状況だった。

きっともどかしくて、くやしくて、笑われるたびに不安になっていたと思う。

でも、彼は懸命にアイドルとして、周囲の期待に応えて生きてきた。




勿論、周りだって彼には手を焼いただろう。

ライブのMCで突然わけわかんないことを喋り出すし、年相応に話を大きくはなしてみたり、かわいらしく嘘もつく。

おもいついたら話をぶったぎり、場をシーンとさせる。

そんな子供っぷりに、みんながもやもやしたときもあったに違いない。
メンバーは相当苦労したと思う。

聡くんとマリウスが喧嘩をして、
風磨くんがあおる。

そんな楽屋がよくみられたという、初期のSexy Zoneの楽屋である。




マリちゃんは、歌もダンスも、お世辞にも上手とは言えなかった。


でも、今のSexy Zoneは彼なしでは成り立たない。

かっこいい曲にはかれの英語が不可欠だし、彼の歌う日本語は、まるでしらない外国のことばみたいな不思議な響きで、透き通るように音がゆれる。


今ではMCでもどっかんどっかん笑いをとるし、滑ったときも主に勝利くんにぶん投げて結局笑いをとるほどの対応力を身につけた。

ダンスだってキレッキレで、超かっこいい。



彼は見事アイドルと学業を両立、現在は上智大学に籍をおいている。


世界を広い視野でみて、目の前のことに盲目にならず、『世界の幸せ』を心のそこから考える、かれこそ本物の大天使である。

現在はジェンダーなどに興味があるということで、マリウスはとてもアイドルの枠に収まらない広い視野で世界をみている。


かつては子供らしく自慢話をたくさんしていた彼も、最近は『すごくない?!』とファンが思う学業の功績ですら、口にださなくなっている。


泣き虫だったマリちゃんは、もうどこかにいってしまったのだろうか。




もっともっと、まだまだ子供でいてほしいのに、彼はどんどん大人になってしまう。



19歳なんて、あの中島健人が焼き鳥両手にをもって変顔で踊っていた頃なのに。


※彼は現在のマリウスより年上です


マリちゃんはすでに身長も延びて、背中の広さもキャンバス級のため、『かわいい』よりも『かっこいい』と言ったほうが、よくしらない人にはしっくりくるのかもしれない。

多分すでに、彼のガタイは風磨くん級だし、下半身はSexy Zoneのなかで一番がっちりしている。


かっこよ


でも、ファンにとっては恐らく永遠に『かわいいマリ』で居続けることは間違いない。

なぜなら、彼の中身は『天然』『マイペース』『聡ちゃん大好き』で成り立っているし、健人くん、風磨くん、勝利くん、聡ちゃんが、恐らく生涯『かわいいマリ』扱いをすることが読めているからである。

ほんとかわいい。笑うと口が♥️になるよ


【シュミッヒ様】



マリウス葉のお父様はドイツの不動産王、お母様は元宝塚ジェンヌ、お姉様は政治家を目指しお兄様はパイロットを目指されている。(フォロワーさん情報)

神戸のおばあさまのお家も広大で、かつて泥棒が迷子になったという。

Sexy Zoneはとてもいいおうちの息子さんのあつまりであって、みんなお行儀がよく育ちの良さを感じるが、家柄の良さはマリちゃんがダントツである。

彼のあの世界中をあいする心と天然ぶりは、彼の育った信じられないくらいすてきなご家庭での中で育まれていたのである。


以下、フォロワーさんの情報をもさもさ投下していく。


お兄ちゃんとマリウス

マリウスは現役上智大学生だが、その決心には健人くんと風磨くんの影響を受けている。
風磨くんは
「大学は何となくで行くな。何をしたいのか目的をもって行け」と伝えた

マリウス、健人くん、勝利くんが出演した舞台期間中、マリウスは健人くんがレポート提出の為に舞台の合間に大学に行ったりする姿を見ていた。仕事との両立の難しさを感じながらも、大学に行く意味を彼は考えただろう。

芸術への知識が深いマリウス


大塚国際美術館のアンバサダーを務めていたが、その起用理由が「美術作品の歴史的背景の知識が豊富なことに感動したから」


ちなみにゴッホと誕生日がおなじ

はぁ?かわいいかよ


ほんとかわいいマリウスくん

僕はずっと、風磨君と健人君の背中を見てきて、ふたりに育ててもらった感覚があるの。

これに対し風磨くん

「自分で好きなようにやってきて、教えてるつもりなかったけどね」


SexyZoneに年の差があるグループだからこそ、年下組がほとんど下積みなくきたからこその尊さである。

マリウス家の和室

マリちゃんの実家の和室の畳は聡ちゃんパパの作ったもので、来日前からご縁があった

中島健人のポスター

ドイツのマリウスの部屋にはジャニーズのポスターが貼ってあり、なかには中島健人くんのものも。まさか同じグループでデビューするとは、と話していた。

アイドルの覚悟

アイドルに必要なものは?ときかれて『人生を捧げる覚悟』と答えた

女の子と女性の違い

女の子と女性違いは?という質問に

「自分のことを理解しているかどうか」

と答えた。

ここぞという時の勝負プレゼントは?

という質問に対して、「彼女の女友達との旅行をプレゼント」と答えた


「恋」と「愛」の違いを聞かれ

「お花畑でお花をつむのが恋、育てるのが愛」


女性に求める3つの条件

嘘を付かない
自分を大切にする
『NO』と言える


最早アイドルというレベルではない

・原宿で買い物中、ブランド店同士のコラボバッグ販売の列に並ぶ人達を見たマリウス「ひとつのバッグをみんなが欲しがって、実際に何百人も並ぶってすごいなって思った。その"モノ"が持っているパワー、みんなに好きだと思わせるほど惹きつけるパワーがね。自分はモノじゃないけど、そういう魅力を持っていたいなと思った。Sexy Zoneとしてもね。」


自分はどういう人間か?と聞かれ

「平和主義で人間が大好きで、人を見下したり傷つけることは絶対にしたくない…簡単に言っちゃうと、そんな人間かな。」

努力家

「11歳で来日するまでは地元の公立小学校に通い、学校ではドイツ語、家ではドイツ語と日本語で会話していました」

「母は中国語も学ばせたい気持ちがあったようですが、ドイツの小学校では2年から英語、5年からフランス語も学ぶので、そこまで無理しなくてもいいと考えたそうです」

「難民としてドイツに来て、親がドイツ語を話せないからと、必死で勉強する子もいました。そこで、自分は今恵まれているのだから、困っている人がいたら助けたいという気持ちが自然と芽生えました」

「学校では高校2年生のときから、政治・経済、数学といった教科の授業を英語で受けていました。また帰宅してからも英語の本を読み、映画やドラマを字幕なしで見るなど、私生活でもずっと英語に触れるようにしていましたね」

「根底に、世界中の人たちともっとしゃべりたい、つながりたいという強い思いがあったからですね。もし親に『勉強しなさい』と言われて、イヤイヤ勉強していたら、あんなに頑張れなかったと思います」

頑張りの結果、TOEFL、TOEIC、SAT(大学進学適性試験)で、アメリカ人の平均を上回るスコアを得点できるまでになったという。

高校時代には、アメリカのハーバード大学の敷地を借りて開催された青少年サミットに参加

「アフリカ、ヨーロッパ、中東、アジア28カ国の高校生が集まり、自然、人権、戦争といったテーマで、どうすれば自分たちが地球を平和にできるか、解決方法を話し合いました」

「将来は、ボランティアでも、世界平和やマイノリティーの人権をサポートするプロジェクトを立ち上げたいですね」

(AERA dotより抜粋)https://dot.asahi.com/dot/2018071700009.html

『これからはパフォーマンスだけじゃなく、自分の声を出せない世界にすんでいるひとが声を出せる場をつくってあげたいし、若い子達に自分らしく生きていけるようなアドバイスをしたりしたい。将来的には、国連などで、人権問題プロジェクトとかにも関わってみたいんです』

SPURより抜粋https://spur.hpplus.jp/magazine/topics/201904/15/JWc1YzU/

マリちゃんステキエピソード

①家族大好き。それをファンに共有してくれる。

とにかく家族のエピソードを話す。インタビューで家族の話が出てこないことがたぶんない。だから、ファンは家族と知り合いのような気分になってしまう。

マリウスくんは特にお姉さんのことを尊敬していて、とにかくお姉ちゃんが話に出てくる。お姉ちゃんはドイツからマリウスくんに内緒で日本に来てサプライズをする。それを喜ぶマリウス。

お兄さんとお姉さんは自身のInstagramを公開していて、多くのファンがフォローしているが、非公開にしないでそんなファンたちを黙認。受け入れてくれている。

先日は家族が大阪公演にきてくれたあと、大塚国際美術館に行ったことを姉と兄がストーリーにアップしていた。

11歳のとき、自身の「みんなを幸せにしたい」というアイドルになる夢を叶えるために家族にドイツから日本へ移住してもらったため、家族に対して感謝の気持ちを強く持っている。また、家族からとても応援されている。

②社会問題にも関心があり、多種多様な意見を取り入れている。


服を選ぶときはブランドが打ち出しているメッセージを気にする。
特に、フェミニズムに関しては元タカラジェンヌの母とマリウスくんが憧れている姉の影響や、海外の友人が多いことから、今の日本の一歩先を行く考え方をしている。
「お姉ちゃんだけではなく、同じように頑張っている女性たちを、僕は応援していきたい」と語ると共に、性別だけではなく広く様々な人の話に耳を傾けることを大事にしたいと語っている。

また、「このように考えている19歳は日本にはなかなかいないのではないのか」という問いかけに関して「僕のように考えている人がいないわけじゃなくて、こういう話をできる場がないんじゃないか」「僕は影響力の強い大きなプラットホームをもっていて、他の人とは状況がまたちょっと違いますよね。だからこそ発言していかなくてはならない。自分が学んだことを伝える責任がある。」とアイドルとして、表現者として、表舞台で活躍する責任について語り「発言する機会を与えられないコミュニティもある。そういう人たちを代弁するのではなく、彼らが声を上げられるような場所を作っていきたい」と、あくまで人に寄り添える、真摯な人です。
(出典:SPUR2019年6月号)


以上、マリをあいする皆さんからの情報でした。


信じられないほど、マリちゃんは雲の上の人である。



このころのマリはどこへいってしまったの‥?


もともと空の上から落っこってきて、たまたまアイドルになった大天使マリちゃんさまは、その頭のよさで再び雲の上にむかってしまった。

結婚する女性は最低でも2ヶ国語しゃべれてほしい、というマリちゃんの発言に、満27歳のわたしは心の底から落ち込んだ。

大学のドイツ語の和訳テストで、冒頭の1センテンスで『こりゃ眠り姫だな』と思ってそこから全て勘で翻訳し、結果シンデレラだったものの『なんかしらないけど眠り姫だとしても書いてある内容がめちゃくちゃ違ったのが面白かったので可』というテストの突破の仕方をしたわたしは、外国語を熱心に学ばなかったことを、心のそこから悔いた。

頭がよくないと、マリ担には恥ずかしくてなれないのか‥?

でも、納得いかないのは、そこまで結婚相手に頭のよさと聡明さを求めるのに彼が一番好いているのは松島聡、という現実である


結局松島聡、である。


マリちゃんはほんとに聡明で、あらゆる可能性を秘めている。かつてジャニーさんもいっていたが、マリウス葉はSexy Zoneにおさまりきらない人材である。

結構わりと最近、『あれだけ当初私が疑っていた菊池風磨くんより、マリちゃんのほうがいなくなっちゃいそうじゃない‥?』と思ってる。
大統領とかならない?国連って、ジャニーズの副業になっちゃわない‥?大丈夫‥??

でもマリちゃん。

いまだにテレビのワイプで抜かれるとき、結構な確率で口があいてるの、私は知ってるよ。

もうすこし、せめて二十歳までは、天然で子供なマリちゃんでいてね。


そんなことを、アラサーオタクはおもうのであった。

はぁ。かわいい


つづく


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