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FANZAの売上を伸ばすためにライターがやっていること10選

こんにちは!

ぱぴろんと申します。

この記事を読んでいるあなたは、FANZAの売り上げが伸びずに困っていませんか?

「作品自体のクオリティは問題ないはずなのに、思うように売れない」

そんな悩みを抱えているあなたのために、ライター歴2年、300本以上の記事を書いてきた私が、FANZAで12万以上売り上げたライティングをお伝えします!

この記事を読めば、セールスライティングをベースにしたFANZAの売上を伸ばすためのタイトルや紹介文の書き方が分かります。

以下の方は、この記事を読み進めることをおすすめします。

  • FANZAの紹介文をなんとなく書いている

  • 作品には全力投球しているが、なかなか売れない

  • 作品のクオリティ以外にも、売れるためのテクニックを知りたい

上記に1つでもあてはまる方は、ぜひご覧ください。

FANZAが「売れる」までユーザーがしている4つの行動

まずはFANZAで「売れる」ために、ユーザーがしている行動を覚えておきましょう。

ユーザーがどんな行動をして購入しているかを知ることが、「売れる」ために必要な第一歩です。

具体的には以下の4つです。

  1. 検索:キーワードを入力して検索ボタンをタップ

  2. 選択:検索結果一覧から良さそうな作品をタップ

  3. 検討:サンプル画像を見たり紹介文を読んだりする

  4. 購入:購入ボタンをタップ

ジャンルや割引から作品を探す場合もありますが、トップページから自分の好きなキーワードで検索する方が多いのではないでしょうか?

次に、画面いっぱいに表示された検索結果の中から、自分の好みに合うと思う商品タイトルをタップします。

その後は、紹介文を読んだりサンプル画像や値段、評価などを見て購入するかの検討です。

最後に購入するために「購入ボタン」をタップします。

以上を理解することで、今まで思考停止で書いていた紹介文やサンプル画像の文章を、根拠をもって書けるようになります。

セールスライティングとは?

これはセールスブルドッグ

セールスライティングとは、「行動してもらうためのライティング」です。

行動とは例えば、検索結果一覧から自分の商品を選んでもらうことや、サンプルや紹介文を見て購入ボタンを押してもらうことです。

多くのWebページやチラシなどで使われていて、アナタも必ず目にしたことがあるはずです。

様々な手法があり「セールスライティング コツ」などで検索しても、どれを使えばいいか分からなくなる方も多いと思います。

この記事では、FANZAの売上を伸ばすことに特化して、セールスライティングを活用した商品ページの書き方を紹介します。

この記事を読む理由

検索すれば、セールスライティングの書き方は山ほど出てきます。

しかし「ベネフィットを伝える」や「未来を想像させる」など、FANZA出版につながらない情報も多く存在します。

この記事を読んでいるあなたは、セールスライティングを学びたいのではなく、FANZAの売上を伸ばしたいはずです。

この記事では、FANZAの商品ページを作る際に特化したライティングを紹介しますので、「売れる」ライティングを効率的に学べますよ。

FANZAの売上を伸ばすためにライターがやっていること10選

みんなの売上も上がりますように!

ここからは私が本当にやっていることを10個紹介します。

特別なスキルやツールは不要で、誰でも簡単にできます。

ぜひ真似してみてくださいね。

①読ませたいキーワードをタイトルの左に書く

1つ目はタイトルを書く際のテクニックです。

タイトルを書く時は、1~9文字目までに読ませたいキーワードを入れましょう。

理由は「ユーザーはタイトルを全て読まないから」です。

以下の画像は、FANZAの検索結果画面です。

ユーザー目線になったとき、2行になっているタイトルを全て読む方は少ないのではないでしょうか。

1~9文字目であればタイトルの1行目にキーワードが収まり、興味のある作品であることをアピールできます。

②無料部分はフルで使う

サンプル画像は、添付できる10枚全て使い切りましょう。

というのも無料部分は、あなたがユーザーに商品をPRできる最高の場所だからです。

そもそもサンプル画像を見ているユーザーは、あなたの商品に興味を持っている人です。

そんな見込み客には、全力で商品の魅力をアピールしない手はありません。

少しでも脈ありのユーザーには、サンプル枠を全て使ってPRしましょう。

③「あなた」で書く

ここからは紹介文を書く際のテクニックです。

紹介文を書く際は、できるだけ「あなた」を使いましょう。

ユーザーに「お?自分のことか?」を思わせられるからです。

例えば、

「これは巨乳が好きな人のための商品です」

よりも

「これは巨乳が好きな、あなたのための商品です」

の方が、距離が近い気がしませんか?

よくテレビショッピングなどで「肩こりに悩んでいるそこのアナタ!」と言っているのも、同じ原理です。

少しでもユーザーに自分ごとと思ってもらえるように、できるだけ「あなた」で書くのがおすすめです。

④見出しと箇条書きを使う

これは、文章を読みやすくするためのテクニックです。

例えばこんな紹介文は読む気になりませんよね。

読みにくい!

見出しと箇条書きを使って、以下のように修正してみました。

読みやすい^^

ちなみに「プレイ内容」を箇条書きにしていない理由は、短い単語は箇条書きにすると縦長になり見にくいからです。

悪い例を極端に書きましたが、見出しや箇条書きを使って読みやすい文章を書きましょう。

⑤ひらがなやカタカナも使う

こちらも読みやすい文章を書くために、覚えておいて欲しいコツです。

読みやすい文章は、

  • 漢字2割

  • ひらがな7割

  • カタカナ1割

と言われています。

以下の2つの文章の読みやすさを比べてみてください。

  1. 普段から僕に優しくしてくれる、隣の人妻は非常に魅力的だ。

  2. 普段からボクに優しくしてくれる、隣の人妻はとてもキレイだ。

2の方がすらすらと読めるのではないでしょうか。

他にも

  • 出来る→できる

  • 貴方→あなた、アナタ

  • 時→とき

など、ひらがなやカタカナに変換すると読みやすくなる場合があります。

一度書いた文章を読み返すことで、読みやすさが確認できます。

⑥擬音を入れる

ユーザーの頭の中に、より具体的なイメージを与えられるからです。

例えば「水々しい肌」よりも「ぷるんっとした肌」の方が、肌の情景が浮かびませんか?

成人向けの表現なら、よりリアリティのあるシーンを想起させられます。

他にも

  • むちっとした

  • ぐっしょり

  • ねっとり

など、擬音だけで情景が浮かんできませんか?

他の方の作品やAVにも多くの擬音が使われていますので、参考に見てみるのがおすすめです。

⑦数字を使う

すごさを具体的に伝えられるからです。

例えば「とても多くの画像から厳選」よりも「3000枚から厳選」の方が、すごさが伝わります。

他にも「長時間かけて生成」を「15時間かけて生成」など、数字を使うことですごさを具体的に伝えられます。

数字を使う際は「3千」と書かずに「3000」と全て書くのがおすすめです。

桁数が多い方が、インパクトを与えられるからです。

⑧デメリットも書く

デメリットもしっかりと書くことで、ユーザーからの信頼が得られます。

私の場合、以下の2点は必ず書いています。

  • AIで生成したため、不自然な描写があります。

  • ストーリーではありませんので服装や顔は異なります。

デメリットを書くことで、ユーザーも了承のうえで購入します。「こんなはずじゃなかった」を防げますので、低評価につながる可能性を下げられますよ。

⑨ユーザー主観で行動を書く

作品に興味もあるけど、まだ購入を迷っているユーザーの背中を押す段階に使えるテクニックです。

販売側の目線ではなく、ユーザー主観の言葉にすることでクリック率が上がります。

私の場合、サンプル画像の最後となる10枚目に、以下のような文章を入れています。

「アナタのことが大好きな妹と、ラブラブな毎日が過ごせます」

「過ごしましょう」や「過ごしてください」ではなく、「過ごせます」とユーザー目線の言葉を使うことで、購入を迷っているユーザーの背中を押せますよ。

サンプル画像の最後となる10枚目に書いたり、紹介文の最後に書くのがおすすめです。

⑩「今買わなきゃ」を演出する

こちらもユーザーの背中を押すための手法で、セールスライティングとして有名なテクニックです。

私は以下の文章を使っています。

「この作品は値上げ予定なので、今が最安値で買えます」

本当は「あと●日で値上げ」のように期限も書くと効果的ですが、値上げする気はありませんので具体的な日は書いていません。

テレビショッピングの「30分以内の注文で半額!」と同じ効果を得られます。

文章を変えれば作品は売れる

今回は、FANZAの売上を伸ばすためのセールスライティングとして、以下の10個をお伝えしました。

  1. 読ませたいキーワードをタイトルの左に書く

  2. 無料部分はフルで使う

  3. 「あなた」で書く

  4. 見出しと箇条書きを使う

  5. ひらがなやカタカナも使う

  6. 擬音を入れる

  7. 数字を使う

  8. デメリットも書く

  9. ユーザー主観で行動を書く

  10. 「今買わなきゃ」を演出する

AIで誰でもFANZAを出版できるようになった今、多くの作品の中から選んでもらう必要があります。

そのカギはタイトルや紹介文、サンプル画像に書く文章にあります。

今回ご紹介したテクニックは、実際に私が使っている手法です。

ぜひマネしていただき、少しでも売上に貢献できれば嬉しいです!


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