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よい言葉とわるい言葉(後編)

確かにわるい言葉からわるい未来への想像力ってわきやすかったり、する。危険回避にもなるからいいこともある。でも、現代社会って怖いことが多かったりするよね。だからこそ、良い情報って得にくいんだよね。自分から良い情報を意識してとれたら、そういう情報が逆に集まってくるはず。マスコミが悪いんだけど、ネガティブな情報ばっかり流す。 だから、昔(昭和)
みたいに楽しかったりゆるかったり、明るかったりしやすい社会にしていきたいと思う。 その方が人間的で安心できる。スピード感やら、冷たさは嫌いだ。ゆったりしていたり、あたたかいのが、とっても心地良い私だ。って気づいてしまった。 繊細というより、スピードがゆるい方が好きなのだ。 だから、ゆるく、のんびりといきたいのだ。 いくら、かめだって、長生きするのだ。 チーターみたいに、走るのが好きではないだけで、長生きするのだ。
自分にあった場所って、あったかいところだったり、さむいところだったり、いそがしいところだったり、ゆっくりした時間がながれているところだったり、するよね。こまかいところだったり、おおまかだったり。
しましまだったり、ぽつぽつだったり。なめらかだったり、ごつごつだったり。
あおだったり、みどりだったり。

すきなものは、ひとそれぞれ違うのだから、合わないところにいたり、
合わない人にあってたり、するだけ。
ネガティブな情報からネガティブな感情をうけるのはあたりまえ。
だから、どうする?ネガティブな情報をみてポジティブに考えようとしてみる?それはしんどいし、無意味。
はなれるのが一番いいと思うんだ。
だって、初期設定が、今は多すぎるんだもん。

いい情報(たんに明るいのではなく、自分に心地いい情報)ばかりに
囲まれていることって、すこしばかり労力がいるんだけど、たまに
みつかったりしてうれしかったり。
大好きなカフェ、似合うメガネ、すきな動物をペットショップでみつけた、
でもいいんだ。地味?派手?パリピ?インスタ?フェイスブック?
とか、両極端に考えるんではなくて、ただ単に合わないものを排除して、
合うものを少しずつ取り入れていく感じ。急にたくさん集めようっていう
わけじゃなくって、人生のなかでゆっくり。

時間はいっぱいある。あせらないで、その流れのなかでぽっつぽっつ
あつめていければいいね。いい絵本とかね。

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