児童館でボランティアしていると真のダイバーシティ社会を実感できます

 こんばんは、PARADIGM代表平良です。

 noteが全く更新できていません。。。

 久しぶりの投稿となります。

 ブログに、イベント企画に、TwitterにといざNPO法人立ち上げを目指すとやることが多くて、いくつかのツールは手付かずになってしまいます。

 でも、頑張ります!子どもの貧困解決のために!

 さて、今回は「児童館でボランティアしていると真のダイバーシティ社会を実感できます」というタイトルでお送りします。

 本日も学習支援ボランティアに行ってきました。

 noteの方ではあまり報告できていませんが、ブログやTwitterではその都度報告しています。

 児童館でボランティアをして子ども達と一緒に食事をしていると、本当の意味での多様性を学ぶことができます。

 企業が掲げるようなダイバーシティの概念よりもっと広い多様性です。

 僕が出入りしている児童館では午後6時から午後8時までは子ども達が勉強する時間です。

 勉強を教えてもらうのは、中学生から高校生。教えるのは大学生や社会人、もともと児童館に通っていた学生です。出入りするだけなら、外国人も出入りしています。

 そして、午後8時からは子ども食堂です。

 食卓を囲むのは、貧困層の家庭の子ども、裕福な家庭の子ども、大学生、社会人、障害者、不良、などと中々カオスな状態です。

 所属先も年齢も違う人達が食事をしながら、今日あったできごとを話したり、ふざけあったりするのです。

 僕はその光景を見て、いつも真のダイバーシティ社会に近い雰囲気だなと感じます。

 ここで育った子ども達は、どんな人とでも協働していけることでしょう。

 もし、ダイバーシティという概念に少しでも共感したいと考えている人がいれば、地域の児童館にボランティアに行ってみることをおすすめします!

 ボランティアしたいと言えば、施設関係者は心から喜んでくれるでしょう。

 いつか、PARADIGMでも色んな人達がコミュニケーションを取れるような場を作り上げたと思っております。

平良

私達NPO法人パラダイムの活動の共感していただけましたら、是非ともサポートをお願い申し上げます。こちらの支援は子どもの貧困対策事業に使われ、公民館の利用料や参考書購入代金などに活用されます。NPO法人パラダイムの応援を何卒よろしくお願い致します。