こんばんは、PARADIGM代表平良です。

　久しぶりの投稿になります。ここ最近は、NPO法人の設立に向けて書類を作成したり、沖縄県のNPOプラザの担当者と面談したりと中々忙しく、更新できていいませんでした。

　ボランティアに行くのも久しぶりで、ＧＷ明けから行けていませんでした。

　昨日、久しぶりに児童館へ学習支援ボランティアに行けたので、今日はその記録を投稿します。

　ブログでも紹介していますので、是非ご覧になってください。

　昨日、指導に携わった子は中学3年生の男の子でした。

　高校進学を考えているのかと聞くと、考えていないとのこと。

　特にやりたいことも無いらしく、漠然と学生生活を送っているようでした。

　真っ当な大人なら「夢をもたなくちゃ」と言いたくなるところでしょうが、私の進路指導のやり方として夢は後から決めても良い！というスタンスを取っているので、そこは特に何も言わずに彼の言葉を一旦受け入れました。

　でも、将来のことを考えて流石に高校には行った方が良いだろうという気持ちはあります。

　彼は剣道を習っているらしく、唯一好きなことは剣道だと言いました。

　だったら、その好きな剣道を続けるために進学を考えるっていうのも悪くないよね？と彼に投げかけると、ちょっとは興味をもってくれたみたいです。

　さらに、言うと大学まで行くとプラスで4年間剣道ができるかもしれない。高校と合わせて合計7年間という長い期間の中でゆっくりとやりたいことは決めたらいいんじゃないかという提案に彼は少し納得した様子でした。

　大学進学はまだまだ先の話ですが、中学3年生の彼にとって高校受験は目の前の出来事です。

　まずはその高校受験と向き合わせることを目標に彼と関わっていきたいと思った昨日の学習支援でした。

　久しぶりの投稿にもかかわらず、最後まで読んで頂きまことにありがとうございます。

　noteの方、もう少し頑張って投稿していきます。

平良