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誰でもできる、不労所得年間15万のスワップポジション。

現在の状況で、今からスワップポイントで不労所得を得たい人向けの話。

スワップポイントというのは簡単に言うと国と国の金利差でもらえるお金のことです。

有名なのはトルコリラ、南アフリカランド、ペソ、オーストラリアドル、ニュージーランドドルあたりです。

最近はドル円でも114万円分ドルを持ってると1日75円前後貰えますよね。

今後のレートを考えた上でおススメできるのはペソ円とドル円です。

素人は何が何でもトルコリラとランドを買いたがる傾向があるような気がします。

想定レートをきちんと設定すればそれ程リスクは負わないのでトルコリラもランドも大丈夫ではありますが…あんまり…

でも今回はあえてトルコリラとランドも組み込んでみます。

下がった場合のレートもちゃんと考慮すれば大丈夫。

トルコリラとランド、メキシコペソとドルで4分散させてポジります

トレーダーとしての個人的な意見を言うとトルコリラ円は15円前後をもう一度トライすると思ってます。その下は9円台です。8.5円くらいまでみときます。

仮に9円台へ割り込むとトルコリラの過去の特長からいって15円戻るかどうかというところでまた9円台まで下がり完全に定着という事になると思ってます。。

ランド円は6-10円のレンジでしばらくは行くと思います。テクニカル分析してもトルコリラ程リスクはないと思ってます。

メキシコペソのレートには原油が関係しています。もちろん原油が全てではないですが、WTI原油は現在、60ドルを割れたところで底値をつける段階にあります。

現在の底値の想定レートは46ミドルから52ドルです。

その後は原油は80ドルを超えると想定しているので、個人的にはメキシコペソがここから大暴落するとしたら世界経済がリセッションに陥る場合です。

その時は先日のトルコリラショックみたいな事になり…一掃される事もゼロではない。。

しかし、今回の想定レートはリセッションリスク込み込みで想定してみました。

ドル円を組み込んだのは今世紀の底値をゲット出来るかもという淡い期待も込めてます。

ドル円の想定レートは長期的には140円です。ユーロ円も150円は軽く超えると思ってます。

しかしその前にドル円が暴落した場合、どこまで下がるかというと85-94円のレンジ帯です。ここは僕が死ぬまで割れる事はないと思ってます。


さて、必要資金とポジションの取り方です。

まず、年間15万稼ぐ場合は準備資金は100万円です。(正確には16.2万くらい

そのくらいの資金が拘束されるリスクは必要です。

FXをやってみたい、資産運用してみたい。どんな感じか試してみたい程度の人、

20万で年間3万程は可能です。

何事もやってみましょう。

USD円 25万円で8000通貨(86円

ZAR円 25万円で6万通貨(3.95円

TRY円 25万円で2万通貨(8.68円

MXN円 25万円で7万5千通貨(2.448円

※(〇〇円は 証拠金維持率が100%になるロスカットレート。

以上!!

資金50万でやりたい人は10万ずつ、20万なら5万ずつ。

FX業者は分けるのが面倒ならヒロセにまとめてもいいと思います。

ただし、ヒロセは証拠金維持率100%でロスカットされるので注意。

ドル円やランド円のようなメジャー通貨ペアはGMOやYJFX等追証がある業者でポジション取った方がリスク分散にはなります。ドル円に関してはYJFXとかの方がスワポも高いはず。

毎年のスワップポイントは全てドル円に回します。

実はこれ、スワポを利用したドル円のポジショントレード計画です。

ロスカットレート86円くらいにコントロールしつつ、その時のレートが画像のレートのライン付近なら1000通貨単位でロングしていきます。

ドル円は全ポジション140円で利確するように指値しておきます。5ー10年程を想定した不労所得ポジション。

ちなみに100万円でドル円3枚ロングすれば年間8万の不労所得。仮に140円利確できれば78.5万の利益です。こっちもありかなと思います。



まとめ。

組み合わせてリスクヘッジしながら、スワポ狙いであればメキシコペソとドル円を組み込んだポジションをお勧めします。

お試しあれ。



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