諸行無常

この世の現実存在(森羅万象)はすべて、すがたも本質も常に変化するものであり、一瞬といえど存在は同一性を保持することができないことをいう。「諸行」とは因縁によって起こるこの世の現象を指し、「無常」とは一切は常に変化し、不変のものはないという意味。

この言葉を知ってから、仏教に興味を持ち始めた42歳の自分でした。

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