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専業主婦の再就職、面接はお見合い!履歴書は釣り書き!

学生の就活ガイダンスで、

就職は結婚と同じです!

と言われたことがあります。
まさに、専業主婦の再就職活動も同じです。

リアルな結婚や出産を機に離職後の「再就職」なので、
結婚ではなく再婚ですね(^^♪

面接=お見合い

面接で企業側は、

・うちの会社の社風に合っているかな?合わせられるかな?
・同僚たちとうまくやっていけそうかな?
・仕事できるかな?

など、面接の前から、電話やメールの対応を見ています。

逆に、面接を受ける側は、

・ここで働けそうかな?
・どんな人たちがいるんだろ?
・仕事内容はできそうかな?

など、同じく、面接担当者の電話やメールの対応を見ています。

履歴書=釣り書き

お見合いの時に見せ合いっこするのが、お互いのプロフィールです。
会社側の履歴書はありませんが、ホームページなどに載っている「沿革」「会社概要」がそれに近いかもしれません。

この釣り書きがお互いの接点の第一歩となるわけですが、再婚の場合は、この釣り書きが非常に重要なポイントになります。

会社情報や求人情報を見て、「会ってみたい」と思い、お見合い(面接)を申し込みます。
会社側も、釣り書きを見て、「会ってみたい」と思い、お見合いを受け入れます。

今までの自分について記すわけですが、履歴書は、学歴や職歴、保有資格など過去のこと、志望動機や希望する働き方など未来のことを書く欄があります。新卒とは違い、ひと歳とった専業主婦の再就職時には過去が大切です。特に「職歴」!!!
できれば、さらに詳しい「職務経歴書」を添付したいところです。





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