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私は強くないので、考えます

今回の内容は2019/4/27の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

①あえて半日休みを作る

今日のスケジュールは、緩めに設定をした日でした。なぜそのようにスケジュールをあらかじめ設定していたのかというと、去年の冬に精神の限界が来て、勉強が出来ない時期があったからです。なぜそうなったのか。その理由は、それまでに結果が出なかったことと、それまでに休みがあまり無かったことだと思いました。

なので、今年は、二週間に一回は半日休みの日を作ろうと決めていたからです。また、日々勉強をしていると、勉強に関しての本が読む時間がありません。受験勉強の初めの時期だからこそ、今よりさらに良い勉強法を見つけられれば、それ以降の伸びしろも大きくなるはずです。


②今日の学び

そういうわけで今日は半日時間がありましたので、昨日の問題点でも挙げていた、「時間を増やす考え方」について、具体的な解決策はないのかと調べていました。

「私は結局何を変えなくてはいけないのか」とまず自分に問いました。というのも、私は今の生活で、改善点があり、それを減らせば勉強に費やせるじかんが増えると考えていました。しかし、その具体的な問題はどこにあるのだろうかと考えました。

つまり、勉強時間が足りない理由は、活動時間がそもそも少ないからなのか。それとも活動時間はあるのに、勉強に費やせてない時間が多くあり、その結果、時間が少ないと勘違いをしているだけなのだろうか。それとも、他に問題があるのだろうか……と考えました。

ここで、今まで溜めていた24時間日記を再度見ました。すると、早く起きた日は、「あともう少し」と二度寝をしてしまい、却って遅くなること。そして、意志の力で頑張ろうと思った次の日は、何とか良い一日が過ごせるが、3日後には戻ってしまっていることが分かりました。

つまり、私は意志の力で物事を進めようとすると必ず失敗してしまうということが分かりました。


それから、私はインターネットや本を駆使して、「自分に打ち勝つ方法」というのを大きな問題点として、その解決方法を調べました。すると、いくつかの解決方法が見つかりました。私は、これらを3つの解決策に大別しました。

1.誘惑に負けそうになった時に決まった行動をとるということ

→決まった行動をとることで、脳が自分をコントロールできると考えるので、自分の決めた行動(例えば誘惑に負けそうな時机を3回叩くと決める等)を取れば、「それは本当に必要か?」と冷静かつ客観的に自分を見れるようになるため。

2.誘惑に負けそうになったら、10分待つこと

→誘惑に負けるのは、それが合理的でも有意義でもないと頭では理解していても、すぐに手に入るということが分かっているから。少しの間だけでも時間を置くことで、誘惑が紛れるため。

3.なりたい自分の姿、象徴を誘惑に負けそうになった時に知覚すること

→常に未来を知覚していれば、成りたい自分に向かって努力をするようになる。コンフォートゾーン(周りの環境を、自分が居心地の良い状態にしようと働く力)が働くため。



③今後の私の生活

これらから私は、以下のことをやろうと思いました。

パラリアにいる際

➊誘惑に負けそうになったらパラリアを一周ぐるりと回る。

➋ ➊でまだ誘惑に負けそうならば、10分間タイマーを図りながら、東工大のパンフレットを読む。

➌ ➋までして、まだ誘惑から逃れられないなら、30分だけ許す。30分やりたいことをやった後、まだやりたいのであれば、➊からもう一度やる。

起きる際

➊ アラームはスリープで解除すること

➋ 二度寝をしたいと思ったら、東工大の校章を2分見ること

➌ 二度寝するしないに関係なく、10分間歯を磨くこと

➍ 顔を洗い、寝ぐせを直すこと

➎ 着替える

➏ ➎までして眠いのであれば、スリープモードで再度アラームが鳴るまで休み、その後➊~➌を、必要あれば➍までやる

➐家を出る前にアラームを完全に解除する

を実行します。


最後に

今日は主に問題解決のために考えた一日でした。これを無駄にしない為に、今日学んだことを明日から生かして、今まで問題点として挙げてきた時間が足りないことと、朝に弱いことを克服します。

ここまで読んで頂きありがとうございました。



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