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模試に対して初めて抱く感情

今回の内容は2019/5/10振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

一日の振り返り


明後日はいよいよ今年初めての外部模試です。私は、三月終わりから、日々ブログで内省してきました。その日々の試行錯誤は今考えても、決して無駄な日があったようには感じません。それどころか、ブログを書くことによって、明らかに一日の密度が濃くなっているように感じました。

だから、明後日の模試が楽しみでもあります。しかし、一方で、多大な不安もあります。それは、この約一カ月半を無駄に過ごしてこなかったということを思っているからこそ、失敗したら、今年も……という良からぬことを考えてしまうからです。

しかし、そのように思ったからと言って、模試が待ってくれるわけでもない。寧ろ、もしパラリアに居なかったらと考えると、不安しか感じず、楽しみなんて感情は抱かなかったはずだし、もしかしたら怠惰な生活を送り、自己否定の強い中で、将来に何の希望も持てず、ただ受けるだけになっていたのかもしれません。なので、今のこの状況は、やるだけやってきた証として、至極当然な感情だとも思えました。

しかし、今日という一日はまだ終わっていないし、やれることがまだ沢山残っているのだから、今は明後日の大手記述外部模試に向かって、やれることはやるべきだと思い、今日の朝を迎えました。


今日の工夫点

今日はアンドスタディで勉強をしました。英語を先日終えたので、数学Ⅲの模試の範囲を終わらせようと思っていました。数学を勉強する際に、この勉強の仕方で良かったです。というのも、今年既に「プラチカ」という数学の参考書は終わらせました。しかし、それは去年何度もやったそのやり方と同じやり方では、いけないと思いました。

去年までのやり方は、分からなかったらすぐに答えを見て、それができるまで繰り返し勉強をするという勉強の仕方でした。確かにプラチカに載っている大半の問題は出来るようになりました。しかし、それでは余りに時間が掛りすぎていました。また、回数を繰り返すことが目的になり、できる=問題を覚えているからできる状態になっていました。

今まではこれでよかったとしても、これから新しい参考書に入る際、同じことをして浪費する時間は無いと思いました。

なので、英語と同じ方法を実践してみました。それは、考え方を文章にするという方法です。このやり方を試したところ、やはり話の流れなどが整理され、長い目で見れば効率的だと思えました。



最後に

今回は、模試二日前という事で、心情も多めに書きました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。



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