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[生徒更新]メリハリのない生活からの脱却

今回の内容は2019/7/25の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

ー早慶に受かった人の一日の勉強時間は約15時間~17時間ということを最近知りました。現役生が夏休みに入ってからまだ一週間もたっていない現状で、今までやって来たという思い込みもあってか、最近の自分の頑張りに胸を張れる自信がありませんでした。

私の性格(というより癖)に、一度やってしまった行動は良い悪いに関わらず、持続してしまうということがありました。怠け癖というのか、自分でも分からないこのもやもやのせいで、一日中集中できなくなり、そして、志望校に受からないのではないかという不安に襲われます。

いや、不安ならまだましなのかもしれません。8月25日の模試という志望校が狙えるかどうかが決まる大切な模試が近づいているのにも関わらず、こんな悩みを持っている時点でダメダメなのかもしれません。しかし、ポシティブに捉えれば、何とか勉強が出来ているという状態。さらにまだ現役生が夏休みに入って一週間とたっていない現状。そして、パラリアが授業ではなく自習中心であるから、自分のやる気次第でいくらでも状況は変えられるということを改めて思いました。

しかし、問題の根本的原因に目を向けない限り、光は見えてこないと確信している自分がいることは明らかです。なので、今日は、[最近調子が悪くなっている原因]を考えました。

考えられる要素がありました。それは、この勉強するだけの生活にうんざりしているということです。私は今まで、休みは害悪という固定概念がありました。それは、焦りから発生したものであるということは明確です。しかし、勉強だけしている生活に限界が来たというような感じがしました。それは、休みを増やせばよいとかそういう問題ではなく、今の自分には[運動]が足りていないと感じたのです。

それは、リフレッシュという意味でもそうですが、運動をすることで、集中力と記憶力が全く違うということを知り、今の余裕のない。言葉を変えるとメリハリのない生活から、一週間にチートデイ(何をしても良い日)というのを決めて、その中で運動をする日を設けることで、残り6日間1日15時間やれば効率もこのメリハリのない生活からも抜け出せるのではないかと感じました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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