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【生徒更新】過去問を解いて

今回の内容は2019/11/3の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

今日は、東工大の2017年過去問を解きました。私は、今回のスケジュールで、日曜日は東工大の過去問かセンター試験をやると決めていました。

私は、今まで東工大の過去問を数問ずつ解いたことはありましたが、まとまった時間で過去問に取り組んだのは、東工大のオープン模試を入れないのであれば、触れていませんでした。

そして、時々触れていた東工大の過去問も、難しいなと感じ、ほぼ完答できませんでした。なので、今日の過去問は自分の実力を測る為重要でした。

9時から数学を始め、19時まで前回のオープン模試と一緒の時間で取り組みました。私は、今まで【東工大だから難しい】と大学名に怖気てしまっていたのですが、東工大オープンが終わってから、どこの大学だからきっと難しいというような偏見が無くなっていました。

その影響もあってか、今回の数学は、今までの過去問と比べても難しかった(と感じた)のですが、180分間、奮闘することが出来ました。しかし、私は数学を得点源にしたいと感じていたので、明日、丸付けしようと思っていますが、納得のできる点数には至っていないと感じました。

やはり、今回の過去問をやって、数学はまだやる必要があるなと感じました。

次に、英語、物理と続きました。英語は、自分の中で、足を引っ張ってしまう教科であったのですが、今回の過去問では全て答えられ、長文もほぼほぼ内容を取ることが出来たので、かなり満足の行く手応えを感じました。

物理は、今回の問題は全て私の苦手な問題が出なかったので、全て応えられることが出来ました。今回の物理の手応えで、例え東工大であったとしても、自分が問題を知っている(見たことある)問題であれば、あまり難しいと感じられなかったので、やはり自分の苦手な分野(主に波と熱)を何度も復習し、出来るようにすれば、全て解けるんだなと感じました。

最後に、化学でしたが、全く手が出ませんでした。東工大の化学はレジェンド化学と言われるほど難しいのですが、そんなことを言っても、所詮は問題を知っているか知らないか。知らなくてもそれを解ける道具がそろっていれば、必ず解ける問題であると今までの経験から分かっているので、これから特に化学に時間を割いても良いと思えました。

今回の過去問から、様々なことが学べたので、とても有意義な一日だったと思います。これからも日曜日、過去問を解いて、自信と実力をつけていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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