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【生徒更新】失敗出来ない日々

今回の内容は2019/11/1の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

今回のスケジュールの今までと違うところ

今回のスケジュールは、今までのスケジュールと違う点がありました。それは、化学と物理のスケジュールです。

今までは、参考書で何ページから何ページまで完璧にするというスケジュールでした。しかし、それでは、東工大の問題を解けるようにならないと思い、自分が今回受ける大学の過去問やパラリアにある全ての参考書から、自分が出来ない問題、見たことない問題を、問題ごとにピックアップして、それを一つずつ潰していくというスケジュールに変えました。

具体的に書くと、化学は今日、ステアリン酸とアボガドロ定数の問題を、物理は単振動とバネの2物体間の問題だけを完璧にするというスケジュールにしていました。

このスケジュールは、今までやったことのない、言い換えるなら、自分への挑戦のスケジュールでした。何故【挑戦】なのかというと、このスケジュールでは、同じ問題をそれほど多くやるわけではありません(というより、問題別にしているので、何回も周回出来るほど余裕がない)。なので、その日一日の出来を毎日完璧にしなくては、今までのスケジュールと違い、実力が身につかないで終わる可能性があるということです。

つまり、一日の出来が、その問題の出来に今まで以上に直結するということになります。これは、今までのスケジュールとは別格で、「今日、なかなか集中できなかったな~」と思った日には、その問題が実際の入試で出てきた時、解けなくなる可能性があるということです。

しかし、このスケジュールでなければ、自分の化学、物理の実力を東工大レベルにあげることはかなり厳しいと感じています。

なので、このスケジュールにすると決めました。そうして、11月に入って、本格的にこのスケジュールをこなした時、今まで出来なかった問題が、出来るようになり、今までの参考書のみのスケジュールとは大きく達成感が異なっているという風に感じました。

今日は、このスケジュールだから一日も手を抜くことが出来ないと強く感じていたからこそ、一日のスケジュールがすべて終えることが出来ました。これからも、このスケジュールは、後がないのだから、一日一日質と量共に最高でいられるように気を抜かないように臨んでいきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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