【生徒更新】音楽から今の自分は正しい姿なのかを考えてみる

今回の内容は2019/9/8の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。


下記記事は昨日のブログになります。

私の娯楽

私は、スマホをパラリアに持って来てはいません。それは、スマホを手にした自分は、自分が嫌悪を抱いてしまう自分になってしまう。つまり、努力が出来なくなる自分になるという事です。

なので、勉強に疲れたとき、気分を変えたいとき、私はウォークマンで音楽を聴いてリフレッシュします。しかし、勉強中は集中力に関する本を読んでから、効率が落ちるという事を知り、控えています。

ウォークマンでよく聞く曲は槇原敬之さんの曲が多くあります。槇原さんの曲はいつも私を励ましてくれ、この受験という自分との闘いでも、かなり助けてもらっています。そんな槇原さんの曲の中で、最近心にぐさりと刺さるフレーズがいくつかありました。

それは、超えろ。という曲の【諦めたくないのなら諦めずに進めばいい】というフレーズと【超えろ 自分の限界を 超えろ 昨日の努力を 超えろ 誰かの予想を】というフレーズです。


私がこのブログを書き始めてから、ずっと成長できているのかという観点でブログを書いてきました。しかし、その中で、それが当たり前になってきてしまい、満足いかない日々にきちんと悔しがられているのだろうかと疑問を持ちました。

私は学校にいたとき、東工大は無理だと言われた担任の予想を超えられているのだろうか。悔しくて浪人をしたのに、その悔しさも忘れてはいないのだろうか。それだけではなく自分の予想も超えられているのだろうか。

諦めろと言われたら、諦めてしまうのか。そんなことをこの曲を聴いて感じました。

これらは全て、初心を忘れ、慣れてしまっているから自信を持って自分を超えられていると断言できないのではないかと考えました。


なので、今日過ごす、この1日に文字通り命を懸ける。そういう気概でいかないと工夫を積み重ねてきた自分を超えることは出来ないと思いました。

命を懸けるという事は、1秒たりとも無駄にせず、パラリアが終わるころにはやり切ってもう何もしたくなくなるほどの境地に行って初めてそう言えると私は考えています。なので、今までを超えるために、昨日の自分を超えるために、東工大からの試練を超えられるように、文字通り命懸けで残り5ヶ月臨んでいきたいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。



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