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【生徒更新】実家へ新幹線ではなく電車で帰る理由(実家編パート1)

今回の内容は2019/7/8の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日のブログです。

実家に帰った

実家に帰らなくてはいけない大事な用事があったので、パラリア模試が終わった今日、実家へ帰ることにした。

実家はとある田舎にあり、パラリア春日部から新幹線で約二時間、電車で帰るとなると半日かかってしまう長旅になる。

しかし、半日かかってしまっても私は電車で帰るようにしている。というのも、電車で帰るとその岐路の中で、初めてパラリアに来た日、どんな気持ちでこの電車に乗っていたのか、どれだけの思いをかけてパラリアに行くという決意をしたのか。パラリアに行くといったとき応援してくれた人達のこと。初めてパラリアに行った時の衝撃。パラリアに入会して初めて春日部で過ごした夜の事。

講師とどんな話をしたのか。自分はどう生きていきたいのか。パラリアに来る前とどう変化したのか。自分の今の行動は正しいのか。そんなことを考える機会でもあるので、早く着く新幹線より、電車で帰るようにしている。


ー前回実家に帰ったのは確か5月中旬だったかな。詳しい日程までは覚えていないが春と夏の節目で衣替えをするために衣服を取りに実家に帰省をしたのだったなーそんなことをまず初めに振り返った。そして、次に

あれから何が変わったのだろうか

そんなことを考えた。3月の終わりから4月の初めまで、全く先が見えず、唯々何をして良いのかわからなかった。落ちたという現実を受け止められないでいた。

ブログを勧められ、その時期からブログを自分の精神安定も兼ねて始めたわけだが、正直不安というより、頑張るというより、[自分って何してんだろう]と試験に落ちた自分を唯々蔑むことしかできていなかった。そして、4月から何もしないで唯こんな生活をするのならば、もう一年様々な人に応援をしてもらっているのだから、まずはその人たちの期待に応えられるようにしようと無理に動き始めてからの初めての帰省だったことを思い出した。

そして、それから約2か月たちブログも更新し続けることもでき、パラリアトークで出会った人たちも含め様々な価値観に触れ、自分も怠ることなく努力はしてきた。そんな風に思えていた。

二か月前の帰省と明らかに変わったことといえば、勉強に対する姿勢であろう。二か月前も勉強していると胸を張って言えていたが、それまでは[無意識に時間を浪費]していたことが多く感じられた。パラリアにスマホを持ってくること。音楽が好きだった・自分は音楽を聴いたほうが集中できると思ってそれをしながら勉強をしていたり、今とは学習スタイルに無駄が多かった(無駄にしているのに気づいていなかった)と振り返った。

ここまで読んでいただきありがとうございます。この続きを明日も書きたいと思うので読んでいただければ嬉しく思います。

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