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[生徒更新]1を1では終わらせない

今回の内容は2019/9/6の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

1日の振り返り

9月6日。去年の今頃は一体どんな気持ちだったのだろうかと今と去年の心情の違いをふと考えてみました。去年の今頃は、確か帰省中だった。8月25日の模試を受けて、結果が出ていなく、とにかく焦っており、東工大を目指していたのは今と変わらなかったかが、心のどこかで無理なんじゃないかと自分の夏の模試を振り返ってみて、弱気になってしまっていた。しかし、そんなことを考えてみても、結果は分からないのだから、今できることを今やるしかないと考えており、行けないのではないかという不安を考えられなくなるまで、ただただガムシャラに勉強をしていた記憶がありました。

そうして、10月になったとき、こんなにやっても、結果が出ないのに、10月25日のオープン模試で取れるはずがないと心のどこかで思っており、その結果、オープン模試も全く手を付けられなくなり、[何をやっても仕方ないのではないか]と思ってしまい、自分の決意はこんなもんだったのかと自分に自信がなくなり、そのままやる気も出なくなり、そのまま受験に臨んでしまった。だから、落ちたのだなと振り返る中でその様に考えました。



しかし、今は受かる、受からないを考える暇がないほどどうしたら東工大の問題を解けるようになるのかと受験の事にしか考えられなくなっている。これは、去年のガムシャラにやるという事とは違い、本当に受かると思っているから、頑張るしかないというような心情からくるものでした。

そして、昨日のブログにも書いた通り、今日から再度新しく作ったスケジュールに取り組む日でした。

前回のスケジュールと大きく違うのは、1日に取り組む教科の数とパラリアで勉強する時間をぎりぎりまで増やしたスケジュールにしたという事でした。

具体的に書くと、今月は物理と化学を仕上げる月にすると決めとており、今までは、化学30問解き、物理は8問解くというようにし、そのあとに英語、数学をさらにやるというスケジュールにしていました。しかし、今までのブログでも書いていた、[科目数を多くすることはかえって効率が悪くなる]という自分の癖を加味していませんでした。

なので、今回から、パラリアに16時間いてやっと終わるくらいのスケジュールにしようと考えており、科目数はさらに少なくしていこうと考えていました。その結果、化学と英語のみ15日までにやり続けて、そこから29日までは物理と英語のみに触れ続けるスケジュールにしようと考えました。

その結果、15日までは毎日化学50問と英語の音読をやるというスケジュールにし、その日やった問題はその日に出来る様にすると、どこまでやった終わりというスケジュールではなく、完成度で終わらせるというスケジュールにしました。

毎日、しっかり質を上げなければ来月の終わりにあるオープンには間に合わないと考えているんで、1日たりとも無駄にしないように取り組んでいこうと思います。



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