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【生徒更新】ケアレスミスを無くすには、[どれだけ意識を日常に向けられるのか]ではないか。

今回の内容は2019/6/18の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。


振り返り

昨日のブログにも書いてありますが、私は今までの中で、一番手応えがあったパラリア模試でしたが、計算ミス、ケアレスミスが重なり、自分の期待した結果が得られませんでした。

しかし、そのケアレスミス・計算ミスも今まで直ってきていなかったのに、いきなり直るように考えるのは、あまり現実的ではないように考えていました。というのも、ここまで知識がついていると分かって、自信があったのにそれらのせいで酷い点数になったのは初めてでしたが、そうでなくても、今までの模試・パラリア模試でもケアレスミスはあり、その反省がケアレスミスに気を付けるであり、その結果、よい方向に変わることができませんでした。

なので、ケアレスミスしないようにと意識するのではなく、それについて何か具体的な措置をとらねばならないと思っていました。


そして、その悩みを模試の振り返り(パラリアでは模試を受けた後、自分なりに内省した後、講師と一対一でその内省シートを利用し、問題の根本的解決と次の模試までなにを取り組むのかを考えます)で相談すると、私が想像していなかった解決策を教えてもらいました。それは、【日々の生活に意識を常に向ける】ということです。

どういうことなのかというと、ケアレスミスがなぜ発生したのかというと自分の解答が【採点者目線ではなかったから】というのが要因であります。それは、字が雑とか綺麗とかの問題ではないこともないのですが、それ以上に、どんな解答をしたら読みやすいか。どんな解答をすれば、✔のつけようがない解答になるのか。もっと大きく言うと、どういう解答をしたら、採点者は喜ぶのかを考えていない。意識が向けられていないからだと思いました。

なので、日々の生活の一つ一つに行動にどうやったら他の人に気持ち良い環境にできるのかを実行しようと思いました。例えば、ドアの開閉であっても唯ドアを開けるのではなく、静かに開閉をするだとか、トイレットペーパーを三角織にするだとか、常にどうやったら他人の生活をよりよくできるのかに意識しようと考えました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。

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