今日は去年の夏(8月まで)どのようなことを考え、どのような勉強をし、その結果どうなったのかを書きたいと思います。昨日の回想(下記記事)を見てもらうと本回想記を理解しやすいと思います。

①大手外部模試を受けて

私はパラリアに来て2ヵ月が経ち、初めての大手外部記述外試を受けました。受けた教科は英語・数学・物理・化学でした。結果は昨日に書いたブログと似た結果になりました。

英語は今まで受けた模試の中で一番良かったのですが、武器になるレベルではありませんでした。私は若干の焦りを感じました。

「このまま上がらなかったらどうしよう」

「今までの自分と同じのままで、結局行動したのに何も変わらないの?」

などと不安を募らせているばかりでした。

そして私がやったことは、「新しい参考書をやる」でした。その結果7月まで目新しい物の手を出してしまい、本当に自分に合った勉強ができていませんでした。そして私は、常に「英語上がるのに時間かかるっていうけど、本当に大丈夫なんだろうか?」としか考えられませんでした。

ある時、私は「まず、長文を読む基礎的な単語は入っているのだろうか?」と思いました。それで書店のある単語帳を見た時に「見たことはある単語はあるけど、答えられない単語」が何個もありました。

私は、「単語は問題ないと思いこんでたから、英語ができなかったんだ」と改めて気づきました。そこで私は、もう一度基本的な英単語帳をやり直しました。

②夏(8月まで)で、英語と物理を仕上げようと思った

私は数学が伸びてきたような感じがあったのに対して、英語・物理が伸びるような感じがしていませんでした。なのでこの二教科を夏の期間は力を入れようと思いました。

私は物理が全くできておらず、基本的な現象ですらままならない状態でした。なので講義書から読み始めました。私は本当に何もわからないところからのスタートだったので、物理の現象が1個ずつ分かっていくことで、「勉強が分かるって面白い」と今まで感じたことがなかった感情を抱くようになりました。その結果もあり、夏の終わりには物理の基礎が終わりました。

英語は基本ができてないと思ってから「DUO」という単語帳をやり始めました。目標はすべての例文を1.7倍速で音読でき、覚えるようにするということでした。それを半分ほど進めた時、初めて優しい英語長文が読めたような(内容を理解できたような)感覚を覚え、感動しました。そうして私の受験生としての夏が終わりました。

最後に

今日は夏にやった勉強について書きました。
明日は秋~冬について書いていこうと思います。

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