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偏見を消すという行為が自分の最高の状態を作る

今回の内容は2019/5/24の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。


1日の振り返り

今日、新たな発見があった。それは、フロー状態(最も集中できる状態)になりやすい環境についてです。


今日は主にカフェスペースで勉強をしていました。パラリアには、3つの空間があり、フロースペース(無音の空間)とカフェスペース(ジャズなどの音楽を流した、カフェの雰囲気を再現した空間)そして、ブーストスペース(クッションが置いてあり、主にリラックスできる空間)があります。

私は来た時から、主にカフェスペースを使っていました。理由は、音楽があった方が集中しやすいと思っていたのと、設計上カフェスペースが最も空間が広かったので、そちらの方がゆったりと長時間勉強できると思い込んでいたからです。

以前に読んだ集中力に関する本の中にこんなことが書いてありました。勉強で集中力をあげる最も効果的な音は自然音であり、他の音は無音状態と変わらない、それどころか質を落としかねない……と。

最近勉強中に音楽を聴くのをやめたら、確かに前よりは良くなったと感じることはありましたが、それほど劇的に変わったという印象はなかったです。


そして今日、訳がありフロースペースで勉強する事になっていました。

その環境で久しぶりに勉強をし、環境を変えることで気づきました。無音の中で勉強している人と対面になる環境が、物凄く集中できるという事に。

しかし、今までの勉強……特にフロースペースで今日ほど集中できたのは、数としては決して多くはありませんでした。では、いつもと今日は何が違うのかを考えました。

その理由は、プレッシャーが加わっているという事、机をフロースペースのほぼ中心に置いていたので、目に前が壁の時よりも圧迫感が無かった事。そして、自分が何のためにこの勉強をしているのかを意識するようになったことの3点です。

私は、最近自分を全部肯定するようにしてみました。もし、全てを「いいね」と思えたら、ポジティブに働くことが出来るのかという実験をしています。もしうまくいけば、一つ一つの行動の結果に悲観し、どうしたらいいのか悩むことがなくなり、余計な【選択による集中力の低下】が無くなります。

しかし、実際その様に思う事で、「自分は何のためにこの勉強をやっているのだろう」という問いが無くなり、目標が見つかりました。それが起因して勉強に無駄な思考(勉強の内容以外の悩み)が無くなった結果、見つかったのだと考えています。


ここまで読んでいただきありがとうございました。

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