【生徒更新】傲慢さと謙虚さのバランス
今回の内容は2019/7/16の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。
下記記事は昨日の記事です。
一日の振り返り
前回のブログで自分を超える夏というのを目標にして挑むように目標を立てた。
そして、その後このままではいけないと緩めた自分のねじをもう一度きつく締めなおして頑張っていこうと決心をした。
ー自分だけ努力している。自分が一番やっていると思っていた時もあったが、そう思うのは辞めにした。理由はそのメンタルだと結局成功しないということを学んだからだ。自分が頑張っているそう思ってしまうと、少しくらい休んでも問題ないよな。と考えてしまう原因になると思った。
しかし、受験勉強を楽しくやる人等そういない。というより、何とか踏ん張ってやっと分かって楽しくなるのではないかと私はそう考えている。つまり、楽しいと思えるようになるまでは辛さがあるということだ。
頑張っていると肯定しすぎるのも失敗に繋がる【傲慢さ】という要因になり、しかしそれを全部否定するのも【鬱さ】になると最近思った。だから、私は何事も自分が一番ではないと思うのと同様に自分の中では一番になれるように努めよう。そう思った。
なぜならば、先ほどにも書いたように【傲慢さ】と【謙虚さ】の間を取り持つことが今の【限界を超える日々】で重要になるであろう要素であると思っているからだ。今回のこのガントチャートは少なくとも今までの頑張りでは確実に終わることはない。というよりもうすでに、一日分遅れている。しかし、今のままでは東工大に合格することは厳しいとも思っている。
なぜなら未来の自分というのに過度に期待しても結局は今の積み重ねがその結果になると散々思い知ったからだ。
しかし、その一方でかなりのリスクも背負っていると私は感じている。それは去年に体験した【バーンアウト】を引き起こすというリスクだ。
この【燃え尽き症候群】というのはかなり厄介で、一回この症候群にかかってしまうと立ち直るまでにかなりの労力がいるということを知っている。
だからこそ、メンタルを確立する必要があると思っており、しかし、度を越して肯定してしまうと失敗に繋がるということも知っている。
だから、他の人にも負けないようにするが、どんなに充実した一日であろうが、上には上がいると表向きは【謙虚になり】自己の内省については毎日が今までで一番良かったと言えるような【傲慢さ】を持っていたいと思った。
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