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【生徒更新】本番に強くなるために

今回の内容は2019/8/12の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日のブログになります

一日の振り返り

夏も本番だ。25日の模試まで残り13日しかない。だから、自分の限界を超える気で頑張らないと東工大には受からない。それは二日前の自分が痛いほど感じていたことだ。でも、私はそんな状況でも東工大に行きたいと心の底から思っている。だから自分の限界を超えるしかない。そう自分に言い聞かせ、家を出ました。

今日から、新たに始めたことがありました。それは、数学の初見問題を毎日2題30分で解くというものです。何故初見問題を解こうのかと思ったのかというと、まず一つ目に、数学の参考書はほぼ全て終わっており、残り一冊のみを完璧にさせれば、理論上解けない問題は大学受験という土俵の上では無くなります。しかし、結果と勉強量が比例していないのは、やはりケアレスミスが原因でした。何故ケアレスミスをしてしまうのかというと、緊張、焦り、不安など、初見問題かつ、試験時間が限られているのが原因ではないのかと考えたからです。


それはたとえ私が数学の参考書を何冊完璧にしたところ直らないと自分は思っていました。というのも、同じ参考書を何周もすることで、同じ系統の問題の【解き方】が分かったとしてもそれが【初見で不安の払拭】にならないと思っていたからです。

つまり知識は絶対に付いてきたのだけれどもその初見問題で実力が出し切れていないのだと感じていたからです。

今自分が新しくやるのは本番当日のあの空気・雰囲気に極力近づけて自分が緊張に強くさせることだと考えました。なので数学の初見問題を毎日解くというのに加えてその試験時間を講師の人の前でやろうと決めました。その理由は自分に緊張感を与えるためです。

そうして、これから自分の緊張しやすい、本番での計算ミスが無くなれば良いとおもいました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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