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【生徒更新】いや、おかしい。この点数は何か尋常では無いことが起こっている。

今回の内容は2019/6/17の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

模試の結果

昨日のブログにも書いたように、今回の模試は自分の中で最も良くできたと思っていた手応えのある模試でした。そして、全ての教科が採点され、戻ってきました。その点数を見た私は驚きというより、理解が出来ませんでした。

というのも、今回の模試の結果が手応えと全く比例していなく、酷いものだと、予想の半分の点数しか取れていない教科もありました。その点数を見て、まず初めに考えたことは、解答の年度と自分が受けた年度が違うのではということでした。これは、他の人と混ざって解答そのものが間違っているのではないかと。

しかし、そんなことは起こりうるはずがなく、解答にも採点にも間違えはありませんでした。しかし、「この結果はおかしい。なぜなら、解答用紙にほぼ全ての解答には自分なりの理由がある。それなのに、この結果というのが理解できない。」と思うと同時に、「解答を見たくない。自分の失敗を認めるということは、今までの自分を否定することになるのではないか。」そう思ったからでした。

そんなことを言っても、復習しない限り・自分のこの点数になった根本的原因を見つけない限り、先には進めない。そう思い、自分の解答と答えを見てみました。


すると、あることに気づきました。それは、【ケアレスミス】だと。



ーケアレスミス。このミスのせいで何点落としているのだろうか。私は換算してみました。物理ー32点 数学ー50点 化学ー20点 英語ー4点。しかし、英語は計算がないから、ケアレスミスが無かっただけで、不注意により、明らかに解けた問題を主語の確認、他の語法の見落とし、直訳過ぎる役の仕方を考えると、数学以上に点数を落としていました。

この結果を受け、3つの考えを抱きました。それは、「知識はあっていたから、この一ヶ月の頑張りは無駄ではなかった」ということ。「今回だけじゃ無いこのケアレスミスは、今まで直らなくて来たのに、今後どうやって直すんだ。そもそも直るものなのか。ケアレスミスで注意されることなんて、普通の学校とかなら、意識しろとしか言われないが、それで直る感じが全くしない」ということ。「この結果で停滞してしまったら怖い」の3つでした。


ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。


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