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「浮かれ」は失敗のもとになる

今回の内容は2019/5/14振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

今日の一日の振り返りと工夫点

昨日の夜、夜更かしをしてしまいました。その結果、今日の勉強開始時間がかなり遅れてしまいました。いつもは勉強に集中している時間なのに、今日は机の前にすらいません。そんな自分を恥ずかしく思いました。二日前の模試が点数が良くなったからと言って、東工大には文字通り全然足りないのに、何受かっている気でいるんだろう。何甘えているのだろう。そんな時間なんてないはずなのに。そうやって浮かれて、落ちた時のことをもう忘れてしまったのか。と考え、そして、自分にイライラし、失望しました。

そして、パラリアに着いてからも、あまり集中できませんでした。それは、昨日の夜に甘えていた自分のせいで、せっかく昨日ガントチャートを立て、今日からまた頑張ろうと思っていたのに、最悪な一日を過ごしてしまったという後悔と一日を無駄にしてしまったという罪悪感によるものでした。

このままいったら、ずるずるとガントチャートから遅れ、スケジュールが間に合わない。そして間に合わなかったら、「時間がなかったから仕方なかったんだ」と反省になってない反省をし、次回のパラリア模試で、しくじり、点数が出ないと嘆く。今年の受験の失敗と今年初めての成功をドブに捨てるような未来が想像できました。


どんな1日でも、ベストを尽くす。それが私の義務だと肝に銘じ、勉強を再開しました。

そうした結果、集中して、一日の予定の半分を終わらせることが出来ました。そして、次に、明日からもとに戻すにはどうしたらよいのかを考えました。

そこで、他人の受験スケジュールを見ることと、休みを十分と決めたら、いつ休んでもいいようにすることを思いつきました。

まず、一つ目の他人のスケジュールを見るですが、ここでいう他人は、パラリアの生徒ではなく、目に見えない敵です。どういうことなのかというと、ネット、某予備校生徒の一日のスケジュールや、成功する受験生の一日の時間の使い方というものがネットに落ちているので、それを印刷し、朝に見ます。

私は、自分の見えるところにいる受験生と、共に切磋琢磨するというような感情が抱けません。そういう性格なので、その人が熱心に勉強しているうちは自分も頑張れるのでいいのですが、相手がやっていなかった場合、「あいつもやってないから……」と、手を抜いてしまいます。これでは、自分の勉強をコントロールできなくなってしまいます。とはいえ、他の人と比較した方が自分を律することができるのは確かです。なので、過去のスケジュールを実践した人のスケジュールと競うことを考えました。


最後に

二つ目の勉強法に関して、今回の記事に書くと、長くなりすぎてしまうので、明日書きます。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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