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今回の内容は2019/4/22の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。

①ガントチャート作成

パラリアでは、パラリア模試もしくは外部模試があった場合、模試の反省をして、ガントチャート(次の一ヵ月どのような参考書をどのようなペースで進めるのかを決める予定表)を講師と共に考えます。

昨日は時間がなく、ガントチャート作成まで出来ませんでした。なので今日は、昨日の反省を活かしてガントチャートを立て、参考書を買いに行くというのが目標でした。

私は、講師が来るまでに、昨日の反省を再度見ました。パラリアでの日々は自分と真摯に向き合える時間なので、反省を見て、本当に包み隠さずに向き合えているな、とまず思いました。そして、自分に合っている勉強の仕方には幾つか共通点があることに気づきました。

それは、曖昧・暗記になってしまうことを打破する勉強法でした。

私は、自分の中で大丈夫と思っているものが、実は物凄く曖昧な理解だったのに、見逃してしまう傾向が強いです。様々な勉強のやり方、アプローチの仕方でこのことが分かりました。また、何回もやっているものは、なぜその作業をしているのかではなく、出来るか出来ないかのみで考えていたため、他の問題に応用が利きにくい、問題集の問題しか解けない、問題集の答えの暗記に知らず識らずのうちになっていました。

なので、私はガントチャートを組む際に、昨日やったことの復習テストを毎日朝にやろう。そう思いました。そして、もう一つ改善したいことがありました。それは、一日に勉強する科目数です。

なぜなら私は、焦りやすいので、幾つもの教科が終わっていない状況になると結局あたふたしてどれも手につかず終わってしまうということが、何度かありました。なので、科目数を絞って、1科目ごとの分量を増やせば、集中して目標を達成できるはずだ。そう考えました。


そうして試行錯誤し、朝には昨日やった内容の復習テストを毎日入れ、1教科を今までの倍の分量をこなすスケジュールが出来ました。


最後に

私は、目標大学に向けて、昨日やっと英語と数学で勉強の道標、自分に合っている勉強法に出会えたような気がしました。この調子でやって、今年悔しい思いをした自分に、やってよかったと報告できるように過ごそうと、ガントチャートを立てている中で強く思いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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