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【生徒更新】出来るか出来ないかではなく‥‥

今回の内容は2019/7/13の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事です。

パラリアに帰ってきた

家で用事を済ませた後、電車でまた半日かけて春日部に戻ってきた。

春日部では13日と14日にかけて春日部祭りをやっている。パラリア春日部校では13日と14日の半日は一般にオープンして休憩スペースとして使ってもらうことになっている。なぜ一般開放しているのかは社長ブログに書いてあるのでそちらも参照して頂きたい。

しかし、開放すると言っても祭りが始まってからでその前までは普通に学習することが出来る。

私はその時間を使ってガントチャートを建てることにしていた。というのもパラリア模試が終わってすぐに家に帰ったので、パラリア模試後の講師との反省はしていたが予定まで建てていなかったからだ。

なのでまず勉強の前にガントチャート(パラリア独自の予定表)を建てる必要があった。

私は今までなら次はこのレベルの参考書をやろうと思い、自分の一日に出来る予定を見積もって計画を建てていた。しかし、昨日のブログにも書いたようにこのままではいけないと感じていた。

ー何かを変えなくてはならない

それは新しい工夫をしようという意味ではなく、自分の熱意に近い気持ちの部分だった。自信が持てないなら自信が持てるようになるまでやれば良い。

不安だ不安だといい、未来が見えないのなら、希望しか見えないほど努力したと胸を張れるようになるまで頑張れば良い。効率も大事だが効率だけではいけない。効率が良くなったからと言って休憩時間を増やすのでは本末転倒だ。

この夏で私は自分の限界を何度も越えなくてはならない。そうしなければ道は絶たれる。折角、決意をしてパラリアで二年間を過ごしたというのに、様々な人の助けを実感できそれに感謝まで出来ているのに。

このまま自分の殻を破れずに終わる未来だけは送りたくない。そんな気持ちを持っていた。だから今回のガントチャートでは、今までの自分では絶対に無理だと思うくらいの予定表を建てた。

これは自分への挑戦だ。

そんな気持ちと共に、初めてガントチャートを建てた時のことを思い出した。

「こんなに多くの事を一日で出来るんですかね。浅見先生。」と私は初めてのガントチャートを建てた時に聞いた記憶がある。それに対して浅見講師は「出来るかで出来ないかではなく、やるかやらないかでしょ?やらない?

と返答され、「やります」そんな会話をしたのを思い出した。

今回のガントチャートも同じ。

ーきついガントチャートだね。じゃあ、やめる?

ーやり遂げて見せる。

そんな自問自答をして覚悟を決めた。


ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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