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[生徒更新]東京工業大学と受験生

今回の内容は2019/8/10の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

東工大オープンキャンパス

10時から東工大オープンキャンパスが開催される。この10時から15時までの時間内で一体どれだけ吸収できるのだろうか。今回、何故オープンキャンパスに行くのか。今回オープンキャンパスに行く目的は何なのだろうかを考えました。

そうして、このオープンキャンパスに行く理由を考えると、3つの理由がありました。まず一つ目の理由は実際の大学に行き、雰囲気、空気を感じる為でした。私はとにかく東工大に行きたい。しかし、今まで一回も東工大の空気に触れたことが無いから、リアルな空気を感じたいと思ったというのが一つ目でした。

二つ目は、実際の研究、自分のやりたいこととマッチしているのかを確かめる為です。私は福祉ロボットの発展か音に関しての研究をしたいと考えていました。それを考えて東工大の5類と4類のどちらかに行きたいと考えているのにその研究をしていなかったらどうしよかという不安から、見たり聞いたりではなく実際に見たいと感じたからです。

3つ目は受験生を見る為です。私は去年の冬、失敗しました。それは、様々な要因があったと感じていますが、その一つに受験生が目に見えないから競争意識が低くなってしまって負けてしまったのではないかと考えました。なので一体どんな人と半年後この場所で戦うのかを見たいと思ったからです。


そして、自分の中で3つのポイントを決め、大岡山駅に向かいました。大岡山駅を出るとすぐに見えた東工大の正門。そこには東京工業大学の文字。ただの文字のはずなのに、私にはそれがとても輝いて見えました。そうして正門から入ると、何度も画像で見た建物がいくつもあり、大学へのあこがれはまた一層強くなりました。やっぱりここに行きたい!そう強く思いました。

しかし、その中にはリアルさも写っていました。それは人の多さです。いつもならただ人多いなで終わるなんともない人だかりのはずなのに、その一人一人全員が東工大を目指しており、みんな憧れを抱いてこのオープンキャンパスに来ているんだ。そう思うと今まであまり抱かなかった感情が芽生えました。それは、この中にいる人の誰にも負けたくないという感情でした。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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