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[生徒更新]60秒の価値に気付いた

今回の内容は2019/6/12の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。また、今回の記事は昨日の記事の続きになっておりますので、そちらも参照していただけると幸いです。


一日の振り返り

7時から勉強始まり、20時まで勉強をするこの生活にも、スマホの使用時間が一日5分(ライン等の返信をするくらい)の生活にも慣れました。そして、この生活にして、丁度10日目です。その10日は今までの中で、一番無駄な時間がないと言える10日間でした。参考書でいえば、数学の参考書と英語の文法書、物理の参考書半分を終わらせる勢いです。

また、それをやるだけの勉強にならないように、一つの問題を解いた後に、この問題はどのように解くのか。自分はどう解いたのか。どの思考回路が間違っていたのかまで調べ、知識が無駄に流れないようにしています。


自分の中では最大のパフォーマンスをしており、成長もしていると思います。そして、もう有効な時間は残されていないと思っていました。

しかし、本当に有効な時間はないのか。と考えたところ、二つ、使用していない(ダラダラしている時間)があることに気が付きました。それは、ブログを書いた後の30分、電車移動をしている時の時間でした。


朝、ブログを勉強へのスタートダッシュの意味を込めて書くようにしています。しかし、実際は、ブログを書いて、これから一日頑張ろうとなるのですが、そのあと少し休憩と思い、30分ほどダラダラしています。その30分が終わった後から勉強がスタートするのですが、この時間がものすごく勿体ないと思えました。

なぜ、そのような時間が存在しているのかを考えると、やはり勉強へのハードルを感じていたからでした。参考書をとって席で勉強するという「これから勉強だ」と思うと、無意識化でそれを避けてしまい、その結果30分の空白が生まれているのだと思いました。

なので、その参考書をとるという行為に「これから勉強が始まるのだ」といういみが込められているのであれば、ブログを書く前に勉強の準備をしてしまえば良いと思いました。そうすれば、勉強への開始のハードルがなくなり、すぐに勉強が始められると思いました。


次に電車の時間です。初めに書いたように、参考書の進むスピードが早く、質も向上させていますが、やはりまとまった復習時間も欲しいと思ったので、この時間余っているなら、この時間を復習に使おうと思いました。というのも、私は問題から得られたことをパラリアにある知らなかったこと・復習シートというものに書いています。なので、それを見れば、自分が何を学んだのか、短時間で復習できると思い、電車の時間に最適だと感じました。


ここまで読んで頂きありがとうございました。明日から、このように過ごしていきたいと思います。また明日も読んで頂ければ嬉しく思います。


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