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【生徒更新】東工大の過去問と現状

今回の内容は2019/8/9の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

一日の振り返り

朝、4時に起きることができ、理想的な時間に起きれた後、いつものように気持ちを整えるために座禅をしてから家を出ました。

明日は東工大に行けるから、今日は入試直前並みに勉強を使用と思い、気合を入れました。明日はどんな体験が待っているのだろう。私がずっと憧れていた東工大には一体どんな空気をしているのだろうか。どんな人たちがいて、どんな研究をしているのだろうか。私のやりたいことを深く研究しているのだろうとわくわくし、勉強に取り組みました。

東工大の過去問に二日前から入っており、パラリアに来る前の自分だったら確実に解くことが出来ず、ずっと悩んで結局分からないとなるのだろうと思えるくらい難しく、東工大の入試時間数学のみで3時間というのにも納得できました。

しかし、今の自分は少なくとも数学は相手になる。というか、ならなかったら先が見えなさすぎると思っていました。そうして解いてみた結果、全て解けたという事はありませんでしたが、全く解けないという事もありませんでした。

それを実感した時、今まで自分に自信が持てませんでしたが、その時だけは、今までの努力が見についてきたような感覚があり、自分のやってきたことは無駄ではなかったのだと思う事が出来ました。

そうして、数学の過去問を解いた後に物理、英語の過去問を解いてみると、この二つはまだ溶けるれべえるにはありませんでした。特に英語は私が苦手という事もありますが、私の考えていた、経験してきた英文と比べると、比較にならない位難しいと感じました。それは、もちろん語彙力という問題もありましたが、それ以上に一度内容が分からなくなると、その分からない英文が皆目見当つかなくなってしまい、その結果そのあとの英文も分からなくなってしまうという始末でした。

ここから分かったのは、今の自分に英語で必要なことは、語彙力ではなく、いかに難しい文を正確に早く読めるのかという事。つまり演習量であると確信しました。そうして、今の自分と理想のレベルのギャップを強く認識でき一層頑張っていこうと思えました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。また明日も読んでいただければ幸いです。

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