「初の試行錯誤」勉強効率を上げるために
今回はどうやって効率を上げたのかを書いていこうと思います。昨日のブログ(下記記事)の続きになっております。そちらを見ていただけると私がなぜ効率を上げようと思ったのか、パラリアに来て初めはどのように思ったのかが分かると思うので、見ていただければ幸いです。
①初めは他のパラリア生に聞いてみた
「効率をあげたい」と思いました。しかし私は(過去のブログでも書いたともありますが)「勉強はガムシャラにでもやれば点数が上がる」と思っていたので、効率など考えたことは一度もありませんでした。なので私は初めどのように効率を上げればいいのか、そもそも効率を上げるとはどういうことなのか。などを考えました。
その結果「効率を上げる=自分の集中力を持続させること」だと気づきました。このように、自分の中の「効率を上げる」ということはどういうことなのかを定義できたので、次はそうする為にはどうするのがいいかを考えました。今までのやり方に自信がなかったので他のパラリア生に聞きました。
するとS君が「朝方生活がいいよ」と言っていたので私もそうしようと思い、早速実行しました。しかしそれは失敗しました。朝方生活は確かに朝のうちは静かで、とても集中しやすい環境の中で勉強できました。
しかしお昼を食べてから眠たくなってしまい、「効率を上げる=集中力を持続させる」が満たされませんでした。なので私は「自分の生活リズム」に関しては、朝型ではなくても問題ないと思いました。
②今まで読もうと思わなかった集中力に関する本を読んだ
他にもネットで調べたり、ほかの人に聞いたりしましたが、私に合う情報はありませんでした。私は集中力に関して調べるべきだと思ったので本屋へ行き集中力に関する本を読みました。
③そこには私の知らない方法ばかり書いてあった
私は本を取り集中力に関して調べました。すると集中力を持続させるための情報が次々と見つかりました。例えば、食品にはそれぞれGI値(血糖上昇値)という数値が決まっており、それが高ければ高いほど食後に眠くなりやすいというものでした。
それで私の食事を見返してみると、確かに高GI食品を多く使っていました。そこで低GI食品にすると、午後の活動が驚くほど午後の活動がやりやすくなりました。他にも無意識の中で、自分がボーっとしてしまっていることを意識するために机の上に鏡を置いたり、自分の勉強のルーティン(何分やったら何分休憩する、など)を決めたりすることで私の中での勉強の質が上がっていきました。
このようにして私は自分の学習効率を上げました。
最後に
今日は主に去年どのようにして効率を上げたのかを書きました。参考にした本は『自分を操る超集中力』です。明日は初のパラリア模試を受けての結果とその時感じたことを書きたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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