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[生徒更新]英語が英語で読めるように……

今回の内容は2019/8/15の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になります

一日の振り返り

朝、起きて東工大のPVを見て、オープンキャンパスに行った時の雰囲気、研究、受験生の顔を思い出し、東工大に行くために今日はパラリアに行くのだと自分に活を入れて家を出ました。

パラリアに着くとまず初めに英語の音読をしました。私は前回のパラリア模試で英語を伸ばすためには英語長文にひたすら触れるしかないと思っていたのでそのために音読をひたすらやるという勉強法を取り入れていました。

音読は速読、精読共に鍛える為に一つの文章を兎に角繰り返すというように取り組むべきであるなと考えていたので、構文を意識して10回、日本語を意識して10回、英語を英語で理解できるように意識して10回。計30回音読をするようにしました。

最初の10回まではどこかしらでつまづいたり、単語の意味を忘れてしまうことがありました。しかし、何回も音読をしているうちに、まず英語でつまづかなくなり、分からない構文解釈がなくなり、音読スピードで構文解釈もできるようになり、単語もすんなり出てきて、最終的には英語のまま理解できるようになりました。

私は今まで英語が苦手と言ってきて、単語帳を完璧にし、構文解釈の参考書を完璧にし、それでも出来ないという状況が続き、最終的に英語長文演習が足りないと気づき、ひたすら演習をし、音読をしたところ自分にも英語が読めるという感覚がつかめました。

この調子でいけば英語が夏中に克服でき、安定した得点源になるのではと期待もできそうな状況にあります。なので、気を抜かずに何回も音読をして、しっかりと自分の受験の武器にしていきたいなと感じました。


数学について

今日も昨日と同様、講師のいる前で所見の問題を4題解きました。やはり、パラリアに来る前とは雲泥の差があるなと問題が解けている自分を嬉しく思いながらも昨日のブログに書いたような日本語にも意識して書けました。

その結果直しが無く、丸が来たものがありました。所見の問題で全丸が来ればかなりの高得点になるので、数学もこの調子で日本語に意識しながら、一度指摘されたところは二度と間違わないようにしていくと誓いました。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。


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