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[生徒更新]パラリア振り返り会とケアレスミスとこれからと

今回の内容は2019/7/21の振り返りになっています。何故振り返りをするのか等は過去のブログ(下記記事)に書いてありますので、そちらを参照していただけると幸いです。

下記記事は昨日の記事になっています

一日の振り返り

朝起き、英語を解いてから身支度を整え家を出た。

今日はパラリア振り返り会があった。パラリア振り返り会とはこの一ヶ月の自分の工夫点などを他人と共有することで自分を客観的に認識し、相手の工夫点で参考になるものがあったら自分の勉強に活かすのが意図で毎月一回(大抵パラリア模試後に開催する)行うイベントでした。

私はその中でこの一ヶ月について振り返り帰った。この一ヶ月で劇的に変化したことといえば、勉強に対する意識と取り組み方であろうと考えた。最近のブログに何度か書いてあるが、今までのやり方は一転集中型。それに対し今月のスケジュールはオールマイティー型であった。それは、一転集中型の短所である他の教科に触れられないということから来たものであった。

しかし、私はオールマイティ型だと好きな教科ばかり勉強してしまうので模試と同じように毎日過ごすようにしたというのが今月の一番変えた所であった。


そうして、自分の客観化が終わった後に相手の話を聞いた。

今回私とパラリア振り返り会をしてくれた人で自分が参考にしたいと思ったのが問題の傾向を見て勉強していたということだ。

私の場合、目の前の参考書を終わらすと決めたら、その参考書にしか目が向かず、結局のところどの範囲を完璧にしたら良いのかではなく、全て完璧にしなくてはならないと考えていた。しかし、赤本に書いてある問題の傾向と対策を見てからその分野を他の分野よりも完成度を高くするということをおろそかにしていたかもしれないと考えるきっかけになった。


さらにその相手と話していて思ったことがケアレスミスについての工夫だ。ケアレスミスは私もかなり多く、それを直すために日々、生活から直していこうと考えていたが、それに対しても何か解決策があったような印象を受けた。それは、ケアレスミス帳を作ることだ。ケアレスミス(ほかにも生活でこうしておけばよかったなと思う改善点)帳を常に持っており、気になったらそこに書き、メタ化するという行為をすることで、一回一回の間違いを認識するという工夫が自分も明日からすぐにでも実行したいなと思った。

ここまで読んで頂きありがとうございました。また明日も読んで頂ければ幸いです。

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