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今日は夏中旬~秋初めまで(7~9月)のことについて書いていこうと思います。昨日のブログ(下記記事)で夏のパラリアでどのように過ごしたのか、何を思っていたのかということを書いています。興味がありましたらそちらも見ていただけると幸いです。

①秋の直前に第二回外部記述模試があった

8月の終盤、大手予備校記述模試がありました。その模試は私にとって大変重要な模試でした。

何故なのかというと、その模試でB判定を取れれば志望校に大きく近づき、第三回の記述模試(一年で最後の記述模試)に自信を持って臨めます。それに加えて、私はパラリアに入ってからこの記述模試を一つの目標として勉強してきました。


私は毎日パラリアに行き、その模試を目標に励みました。物理の基本の現象などは理解したので今度は基本の問題集を勉強しました。

数学はその当時の学力だと確かに上がってはいましたが、まだ数Ⅲが全て終わったという状態ではなく、また不安があった章もありました。なのでその分野を勉強しなおし、また他の既習範囲も私の欲しい点数まで届いていなかったので、一つ上の問題集をやろうと決めました。

そして英語はDUOもやりながら、長文の問題集に手を出しました。


そして模試当日、私は緊張しながら会場まで行き、試験を受けました。こうして、秋の記述模試は終わりました。「数学の記述は書けたけど、物理・英語は上手くいっている気がしない……」。私はパラリアに重い足取りで向いました。

そして自己採点をしました。私の危惧した結果通り私はその二つの科目が思うように取れていませんでした。私はその時に「まだ、これからできないところをできるようにすれば間に合う」というポジティブな気持ちがありました。

しかし、「このままやっていて本当に間に合うのだろうか」「私にかかわってくれた人たちの思いを踏みにじってしまっているようで、自分が情けない」というような気持ちが同時に渦巻いていました。

私は動揺、焦り、自己卑下のようなネガティブなことも考えていました。


②9月は重要な月

そのようにして夏の模試は終わりました。パラリアの講師の人は私に「模試で一喜一憂するより、今に注目しよう。実際夏は頑張る人が多いが、9月でやるかやらないかで差がつくよ」と助言をもらい、私は「確かにそうだな」と思いました。そこから私はリスタートしようと思いました。


最後に

今日は夏~秋について書きました。私の過去の回想記はあと4日を目途に現在まで追いつきたいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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